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出会いが多すぎて選択できない。

なぜ恋愛していない人が多いのか?という疑問に対して巷で言われる理由が本当なのか、湧いてきた疑問が3つある。

まず、恋愛以外でも楽しい事が多い。

そして、出会いがない。

さらに、結婚に魅力を感じない。

これらは確かによく言われているとは思う。しかし、肌感覚で多くの人と話をしていると建前ではないか?と感じる。

その理由はこうだ。

本当のところ、楽しい事があるというのは事実だが、1人で出来ることや呼ばれた集まりの中で惰性で続けている事が多い。真実は人と対峙する事が怖いという事。


次に出会いがない。これは自然な出会いがないというのが真実だと思う。マッチングアプリが盛んに行われている昨今は逆に出会いが多すぎるくらいだ。自己承認欲求を満たしたいがために利用している人が多く受け身な人が多い印象だから至極真っ当な結果だと思う。

最後に結婚に魅力を感じない。これは殆どの人が『当てはまらない』のではないか。
なぜかというと、結婚する気ないという人に合う方が難しいと私以外も感じないだろうか?真実は結婚したくないのではなくできないのだ。
その理由は求めすぎている。そして、努力なくして王子様が現れて待っていればプロポーズを迫られると思っている。

これらの理由から、男性は面倒くさいから結婚しなくてもいいやと思い、女性はできない事を棚に上げて『いい人が居たら』という逃げ道を作る。

結局のところ、1人に集中してもうまくいかないものを、自己承認欲求を求めすぎて多くの人とやり取りして、一回話したくらいで、すぐに『自分には合わない』と言っていては結婚どころか彼氏すらできるはずがない。

逆に引く手数多の女性たちは、自分の目的を性格に定めて1人をゲットする。遠い道のりに見えて最も最適化されたルートを歩んでいる印象がある。

まずは、スタートラインに立つためにも1人と中身のあるコミュニケーションをとって失敗を多く経験するのが近道だと思う。

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