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「私と占いの歴史」#4天将星を掘りまくった話。

続きです。

王様の星、天将星。

「天将星」という星のことを知り、それを自分が持っていることを知り、それがあまりにもこれまでの人生を説明できちゃうことに驚き、「なんだこれ!」ってなった。

さらに驚いたのは、自分のことを棚に上げて、周りを見渡すと…
「あれ、もしや」みたいな圧強め、人を巻き込む、みたいな友人が多いことに気が付いた。

「え、え、この人の圧の強さって、もしかして…」
と思って、誕生日を聞いて調べてみると、9割天将星をお持ちで。(自分調べ)

ウォッチングしていくと、天将星の「強い」が
・エネルギーが強い
・圧が強い
・我が強い
・勢いが強い
という、なかなか「とんでも」な感じであることが分かってきた。

人のふり見て・・・とはよく言ったもので、そういう視点で見ていると、過去の自分の「アイタタタ」な経験が、なんとも似ていることにも気が付いた。周りを焼け野原にしちゃっている感じとか。「悪気ないのに!」って逆切れしてる感じとか。(いわゆる陰転ってやつ)

どこかでの鑑定で、
「あなたが専業主婦なんて、強すぎて子供が病気になる。子供が鬱になる。
このパワーすべてを子供に向けたらダメ。専業主婦ダメ、絶対。」

みたいなことを言われて、「何てこと言うんだ!」と内心怒って帰り(←こーゆーとこな、笑)子供たちに話したたら。

「あーーー、あーーー、うん。ちょっとわかるかも。」

と子供たち満場一致の反応であった。
うそやん。そんなことある?

とまあ、そういうネタが集まり始めて、「天将星」の特徴を俯瞰してみれるようになってきた。これはなんとか「天将星」って乗り物を乗りこなせないと、かなり痛い目に合うか、周りを巻き込んで迷惑な人間になるか…ダメだ!これはダメだ!!!って思い、研究(?)が始まった。(たぶん、子供に満場一致されて、ショックだったらしい汗)

研究の甲斐あって?新しい職場などでも、少し話をしたり、一緒に時間を過ごしていると、「あ、この人もしや」って思うようになった。
だいたい、当たっている。

それがどう役立ったかというと、
「ああ、王様の強風注意報出てる!」
ってときに、自分が避難できる技を身に着けられたこと。
(すみません、自分のことを棚に上げっぱなしで。)

すんごい勢いで何かを言われたり、仕事を振られてみたりしたときに、
「それって、王様の強風ですから!!」って思いながら、避難する。
まともに受けない。それが出来るようになっただけでも、かなりよかった。
逆に、乗ってしまえ!!ってときもある。やっぱり勢いとパワーすごいから。

逆に、自分も勢い余ったり、スピードに勢いついて止まれなくなったりしたときに、「だめだめ、王様が爆走してる」って思えるようになった。
逆に、ここぞ、ってときは「フルパワーでいくよ!!」って使い方もできるようになった。

なんというか「王様度」をコントロールしよう、という考えを身に着けた。
(コントロールできているか、は別問題。)

さらには、
「この人は、ブルドーザー(身強)」
「この人は、軽自動車(身弱)」
みたいな感じで、それぞれの良さを見つけよう、という気にもなった。
これまでは「ブルドーザーじゃない人っているの?」って本気で思っていたのだから。(ご、ごめんなさい…)

という、私の研究の歴史、よかったらこちらです。

(天将アレルギーの方は、取り扱いご注意ください。)

このブログは、全然更新していないのに、なぜかフォロワーが増えていく、という恐ろしいブログで、年に一度くらい更新していこうかな、って思ってる。天将星が集まると、ややこしいので、それくらいでいいかなって。笑

というわけで、私の占いの歴史としては、この天将星を掘る、ということに長い時間を費やしていて、一生懸命、もって生まれたパワーを燃焼中であります、今も。


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