第百五回:群れない
学童保育所
に
少し
馴染めないでいる
一年生がいた
ようですが、
我が子
が
積極的に
話しかけたり、
遊んだり
して、
その子も
馴染むことができた
ようで、
学童保育所の先生から
助かりました~
と言われました。
本当かしら?
と
思いましたが、
先生が
私のご機嫌を取る
必要など
どこにもないですので、
本当のこと
なのだと思います。
思えば、
保育園から持ち上がり
で
一緒になり、
今も
一緒に
小学校に通っている
お友だち
も
お引越ししてきた子
で
転園してきた初日
には
我が子から
話しかけた
ようで、
その様子を
先生が話してくださった
という
記憶があります。
いっぽう、
我が子
は
一人でも
新しい環境に入っていって
すぐ馴染む
ようなところがあり、
本当に
オープンマインド
で
フレンドリー
なのだろう
と思います。
ただ、
おしゃべりをしたり、
ゲームをしたりする
時は、
三人くらい
が
いいそうです。
落ち着くし、
ゆっくり
相手の子のことを
考えながら
遊ぶことができるから
だそうです。
きっと
選り好みせず、
どの子とも
仲良くしていて、
どの子の長所も分かる
から
そういうことができる
のだろうなぁ
と
思っています。
学童保育所
では
好きなテーブルに座っていい
という
ルールになった
ようですが、
そういう
確固とした
判断軸
を
自分の中にもって
行動している
ようですので、
我が子が
どのテーブルに座ったか
きくのが
私の
ちょっとした楽しみ
になっています。
ただ、
私は
心配性
でもありますので、
本当は
気が進まないけれど、
そうしなければならない
という
義務感
のようなもの
や
優越感を味わう
ために
そういう行動をとっている
のではないかしら?
と
思ったりもしますので、
次のような質問
を
投げかけたりもします。
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