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いまるいまれ

誰かの言葉が優しすぎて

涙が甘く感じてしまうよ

周りに匂う希望の香りも

夜中の夢行き列車に乗り

夢中列車の旅へ出かける

ここにいることを選んだ

私は夜空の星を数えてる

別れと出会いの季節でも

なにひとつ変わらないを

選んだ者だけが見える志

繰り返してる季節の先輩

星たちの旅を共に歩こう

       今は今しかないのだから

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