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頑張らなくても成果が出る>頑張ったら成果が出る>無理したら成果が出る

こんにちはー!
今日のnoteは「頑張らなくても成果が出る>頑張ったら成果が出る>無理したら成果が出る」と言うお話です。


すぐに無理しがちだし、無理させがち

僕らって、すぐに無理しがちですよね?
あっ、そんなことないですか?
僕は結構あります。

踏ん張りどころだー!ってすぐに思って、とりあえず睡眠を削るとかは日常茶飯事です。
しかも、色々考えて、効率的な方法を考えるよりもとりあえず無理した方が楽だ(何だこの日本語)と思ってたりします。

なぜそんなことを考えているかと言いますと、昨日、大企業のマネージャーをしている友だちが「上司は仕事をやらせることが仕事で、無理をさせるのが仕事だ」と言っていたことがきっかけです。


無理をさせないのがマネージャーの仕事では?

僕はその友だちの言葉に少し驚きました。
どちらかといえば、メンバーに無理をさせないのが仕事だと思っていたからです。

仕事は効率的にこなす必要があると僕は考えています。
同じ成果なら少ない労力で成果を出せたほうが良いです。

成果=アウトプット-インプット

そして、僕らは無理をしがちなので、マネージャーや仕事をコントロールしている人が積極的に無理をさせない仕組みを作るようにしないと、疲弊していく一方だと考えていたのです。


何もしてないのと同じ

ですので、「上司は仕事をやらせることが仕事で、無理をさせるのが仕事だ」という言葉にはとても驚きました。
そして、何もしていないのと同じだなぁと思いました。

仕事をしたい人は勝手に無理をしてしまいますし、仕事をやりたくない人はどんなに大きな声で指導しても、監視を強化しても(そんなに)やらないからです。

確かに、管理を強化したり、恐怖政治をすれば、もしかしたら、仕事したくない人の一部が少しサボりにくくなることはあるかもしれません。
でも、あなた(マネージャーやってる友だち)の仕事はその少しのサボり対策のために行われるのか・・・?それでいいのか・・?
と思ってしまいます。

「頑張らなくても成果が出る仕組みを作る」という発想で仕組みづくりをする方がメンバーも気持ちいいし、成果にもつながると思うのですが、いかがでしょうか。


最後に

今日は「頑張らなくても成果が出る>頑張ったら成果が出る>無理したら成果が出る」と言うテーマでお話しました。

「頑張らなくても成果が出る>頑張ったら成果が出る>無理したら成果が出る」という順番で仕事へ取り組んだ方がいいし、その仕組みを作るのがマネージャーの仕事では?という内容でした。

すぐに「頑張りましょー!」って言ってしまう僕も、このあたりの感度が低いな・・・と改めて気がついたので、頑張ろう!と声をかける回数は減らして、頑張らなくても成果が出る方法を考えて行きたいです。

では、また!



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