お元気ですかー？今日のnoteは「ロープレでのトレーニング方法②知識の定着」というテーマのお話です。

自信が大切

昨日の続き、ロープレ活用法です。

大切なのは自信を持って営業することで、そのためには何が起きるか、どう対応するか、が分かっていることが重要というお話でした。
今日のキーワードも自信です。ロープレで自信を持てる→良い商談ができる→売れる→社会貢献できるという良い流れを作りましょう。
ちなみにこのシリーズは3部作ですが、次回も自信を持つことはキーワードです。

知識は自信の根幹

第一弾では、先が見えれば自信が持てると言う話でしたが、商談で起こることがかなり想定できている段階の次のステップとして自信を持つために大切なことは知識です。

元も子もないですが、自分の専門領域への知識は多ければ多いほど自信につながります。

今時は調べればわかるから知識に価値はないと言う方もいますが、実際に何かを購入するときに営業パーソンがいて、なんでもかんでも調べていたら信頼して購入することができません。

その状態で自信を持てる人はハッタリ力がありすぎですし、そんな、純度100％のハッタリをできる力を身につけるよりは知識を身につけるほうがきっと楽です。

特に人材サービス営業については、ググっても嘘っぽいネット記事が出てきたり、少し前の法律の改正が多すぎて正しい情報がヒットしなかったりするので、正しい知識は自信につながるはずです。

詰め込んで、アウトプットする

知識が大事なのはわかったけど、それとロープレが関係あるの？と思われたかもしれません。

これが、関係大有りでして、知識はアウトプットとセットで定着します。

できれば本番の商談でアウトプットを繰り返すことができれば、緊張感から知識の定着が早いのですが、新人であればあるほど、早く使える知識を身につけて、自信を持ちたいものです。

そんなときに、ロープレです。

覚えた知識を使うであろう設定でロープレすることで、詰め込んだ知識が使える知識になっていきます。商談の疑似体験であるロープレは、目的をもって活用すると本当に便利です。

最後に

今日は「ロープレでのトレーニング方法②知識の定着」というタイトルでトレーニングが大切な理由をお話しました。次回は、具体的なロープレの効果的な活用法、第三弾として「演技練習」というテーマでお話しします。

では、また！

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