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結果も大事だけど、チャレンジすることも大切


アラサー無職歴3年半の私、就職活動はじめました。

就職活動といっても
そもそも週5で正社員で働くところを目指すのか
まずはアルバイトをしてみるのか
それとも自分で事業を始めるのがいいのか?
フリーランス?
どんな分野で仕事をする?
などと考えはじめています。

こういうことを自分のこととして考えられるようになっただけでも、回復?成長?してきてるんじゃないかと思っています。よしよし。

最近1つ、興味のある仕事の面接に行きました。
フルタイムで週5勤務のお仕事。


結果は不採用でした。



以前にも合計で20回ほど不採用の連絡をもらっていますが、やっぱり落ち込みます。私の存在意義を否定されたような気持ちにもなります。実際はそんなことないと思うんですけど。私の「私はダメな人間なんだ…」という自動思考が発動する原因になります。

申し込んだ次の日に面接が決まって、そんなこともあるんだと思いながら、急いで準備をして、私なりに頑張りました。緊張して一睡もできず、こんなに緊張したのは初めてでした。

面接では、自分が伝えたかったことを、以前の面接のように見栄を張ったり誇張することなく素直に話すことができたので、そこが何よりもよかったです。


実はその仕事の求人を見つけてから、1ヶ月くらい悩んでいたんです。

いきなりフルタイムだしなぁ〜
私にできるかな〜
またすぐにやめてしまったら嫌だな〜
無職期間長いしな〜
緊張する〜
面接嫌だなぁ〜(そもそも自分のことを初対面の人に話すの苦手。)
etc…

不安要素もいっぱいあって、職業相談所に相談するのも緊張してやっと申し込むことができました。

結果は不採用で凹みましたが
「やっぱり申し込んでみればよかったな」
という後悔はありません。

自分の人生を長い目で見たときに、結果や自分の実力、現実ががわかって落ち込む方が、やらずに後悔するよりもいいのかなと思った出来事でした。
落ち込むのいやだけど!

それに、チャレンジしてみたことで自信につながったような気がします。私チャレンジできるやんって。

これからも、落ち込むこともあるかもしれないけれど
落ち込みながら、凹みながら、成長していきたいなと思いました。

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と、書いたけれど、やっぱり凹むのいやだ〜〜〜

凹んだことで、私の周りにも話を聞いて気持ちを共有してくれる人がいたり、励ましてくれる人がいるんだなってことにも気づきました。

凹んだら誰かに話そう。頼ろう。

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