ここフランスでは、外出禁止が解かれて初めての週末を迎えます。2ヶ月以上しまっていた近所のアンティークマルシェが今日から営業を再開するということで久しぶりに行ってきました！相変わらずの宝の宝庫でつい買いすぎてしまいました。今回は今日買ったものをひたすらアップして行きたいと思います。

1, 小さいボート型のお皿（2つで1ユーロ＝116円）

ナッツとか入れてアペリティフに使うには最高のサイズ感

2,　綺麗な柄の楕円型のお皿(0.5ユーロ＝58円）

これもチーズとかシャルキトリーに最高だと思う

3,　形と色合いが好みなピッチャー（0,5ユーロ＝58円）

何の目的もなしに買っちゃった

4,　綺麗な鍋（下のお皿とセットで6ユーロ＝696円）

特別な日にはこの鍋で煮込み料理とかしたらいいかな。でもこの鍋きっとオーブンには入らないか。

5, 上と同じ柄の小皿

朝ごはんのお皿に使う！

6,　スパイスとかハーブを入れるやつ（６ユーロ＝696円）

たくさんスパイスとハーブ買わなければ！

7,　何かと便利な小さいボウル３つ（0.3ユーロ＝38円）

こういう小さいボウルはとても役に立つ。丈夫で長く持つし、いい買い物だ

8, 盛り付けとかするためのケーキ台（0.3ユーロ＝38円）

これもなんとなくで買った。明日ケーキ焼いてみよう

9, 料理本（全部で5ユーロ＝580円）

これも本当に嬉しい買い物。下の真ん中のソースの本はずっと欲しかったものだったから大満足

10, テーブルクロス（二枚で1ユーロ=116円）

色と触り心地が良かったから買った。ネットで調べたら右の青いテーブルクロスの元々の値段は１万円以上もするらしい。なおさら買って良かったと思う。

11, 　クッション(0.5ユーロ＝58円）

少し腰が痛いので買いました

12, 包丁、ハサミ、カトラリーのセット（8ユーロ=928円）

13,  年季の入ったレシピ本（無料でもらいました）

一番の掘り出し物はナイフとカトラリーのセットです。1000円以下で、このようなクオリティのものが手に入るなんて、マルシェ最高すぎる。このレシピ本、半世紀以上前に書かれたものだと思う。

アンティークマルシェの様子を写真で紹介します

（ここでもソーシャルディスタンスを保って買い物をしなければならなかった）

ここで働いている人たちは、ボランティア、もしくは移民の人たちです。このマルシェでの売上は仕事がなかなか見つからずにいる移民の人々の給料に充てられます。ここに集まる全ての商品は寄付です。引っ越しでいらなくなったものや、長年タンスに眠っていたものなど、たくさんの人々が色々なものを譲渡、寄付するために訪れます。これは本当に素晴らしいシステムだと思います。

たまに信じられない掘り出し物を見つけたりできます。毎週水曜と土曜しかやっていませんが、僕は何度も訪れています。必要な家具や道具は全てここで揃えています。また、来週行ってみようと思います