社会人になってから時が経つほど、学生時代よりも定期的に会う友人って減っていくものですよね。

転勤や結婚など、ライフイベントをきっかけに
会わなくなる友人も増えてきました。

あくまで僕個人としての意見ですが、
人の意見や感情に振り回されがちな僕としては
友人の数はそこまで多くなくても良いと
思ってます。

逆に本当に気が合う仲が良い人が数人くらいいれば
プライベートはかなり充実するのではないでしょうか。

大学時代はゼミやクラスメイト、サークルの人など
色んな人との交流がありましたが
結局、今の付き合いがあるのはその時に
「かなり気が合うな」と感じた人だけなので
やっぱり勘は当たるのだなと思いました。笑

実際に僕は今の数人くらい仲の良い人がいる日常に満足してます。

日頃、仕事でバタバタしてるので
休日くらいは気の合う人だけで過ごしたいなあと
いうのが本音なのです。

大学時代には正直なところ、
周囲と比べると仲の良い友人は少ない方だったので当時は少し恥ずかしい思いをしていたことも
あります。

サークル活動があまり得意ではなく、
(朝までオールしたり、頻繁に飲み会するのが苦手)
どちらかといえば大学で最初に仲良くなったクラスメイト(第二外国語のクラス)と一緒に過ごすことが
多かったです。

結局社会人になってみて大学のクラスメイトの
友人と定期的にあったりするのですが、
転勤や結婚、将来の話や今の悩み事など本当に
色々な話ができます。

そのメンバーであれば泊まりでも大丈夫なので
このままおじさん、おじいさんになっても交流が
続くんだろうなと勝手に思ってます笑
(あまり仲良くない人がメンバーにいる泊まりは
本当に苦手)

そんなこんなで、まとまりのない文章になって
しまいましたが、かつてはコンプレックスだった
友人の少なさが
今では「ちゃんと何でも話せる親友がいること」に目を向けて自信が持てるようになったことに
ついてのお話でした。

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