斎藤一人さん「強運」

※他者に見せるためというより、自分用にまとめたものですが、よろしければどうぞ

☆一つ上を目指す
10も20も上を目指すのではなく、一つ上を目指して頑張ろう。「大きいチェーン店を全国に出す」というより、「今日、来てくれたお客さんが、どうやったら次も来てくれるか」に全力を尽くそう
「今の自分より一つ上のことに全力を尽くす」
2歩も3歩も、いっぺんに上に上がろうとするから転んじゃう


強運は考え方次第

お金がないから上手くいかないんじゃない。アイデアがないから上手くいかないんだ

自分一人でできることなんて、たかが知れてる

☆「必死」とは「必ず死ぬ」と書く。自分は本当に必死でやっているだろうか?たとえば自分が焼鳥屋だとする。居酒屋がお客さんの誕生日にお祝いをしているけど、「自分は焼鳥屋だからできない」と思ってたとする。でも、「3日以内にお客さんの誕生日をお祝いしないと、死にます」と言われれば、必死になってやるはず。果たして自分は本当に必死なのだろうか?

「打つ手はあります」
「手掛かりがない、足がかりがない」なんていうのは、単なる勉強不足。打つ手はあります

☆考え方の違い。
「俺は何をやってもダメだ」と思うか、それとも「どうしたら上手くいくのか」。それだけの違い。

☆「まじめに」「わかりやすく」だけでは足りない。
昔は、難しいことを分りやすく教えていれば、それでよかった。でも今は、さらに「楽しい」も付け加えなきゃダメ。「おいしい」だけではお客さんは呼べない。さらに「お店に行くのが楽しい」でないと
・人の役に立つことを教える
・分かりやすく教える
楽しく教える
3つそろって始めて合格

「自分にとってのヘッドピンは何だろうか?」
ボーリングで一番前にあるピンがヘッドピン。ストライクを出すことができる人でも、ヘッドピン1本だけを倒すことはできない。
「これを倒せば、他のピンも全部倒すことができる」。自分にとっての、そうしたヘッドピンはなんだろう?

お客さんの感情を動かす
「女性にモテたい人」、「youtubeや文章でうまくいきたい人」。
女性の気もちを動かす、読者の気もちを動かす

我以外、皆師匠

人間は風船と同じ。中身を入れ替えたらいくらでも上昇していく。風船の中にガスを入れていたら、いくら高く飛びたいといっても飛ぶことはできない。自分の中に入っているものを入れ替えよう

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