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【おわりに】物を書くとは自分を知ること

「どうやったら作家になれるのですか?」
「どうやってオファーをもらうのですか?」
「どうしてそんなに長く続くのですか?」

私自身が普通のサラリーマンなのに作家活動を15年以上し、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えたおかげで冒頭のような質問を、毎日、何度も受ける日々を過ごすようになりました。

個人的な知り合いであれば、割と丁寧に説明してきたのですが、あまりにも大勢の人に質問されるため、今回のnote記事にその答えをまとめることにしました。

「凡人なのにプロの物書きを10年続ける方法」は、大勢の人が興味を持っているテーマのようです。

そんな記事もついに最後となりました。

記事のところどころでも書きましたが、作家における真理は以下の通りです。

×作家になりたいという願望 ⇒ ○作家になる!という決意
×成功したいという思い ⇒ ○成長したいという思い
×才能と努力と継続 ⇒ ○計画と努力と継続

これがすべてです。

人生の物語の終わりは、いつもあっけないもの。だからこそ、明日でも、後世でもなく、今、この瞬間から書き始めてください。

物を書くと本当の自分心の中が見えてきます。

そんなあなたの原稿を、読者は待っていると私は思います。



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