後田良輔(うしろだりょうすけ)|ビジネス書作家

大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配り…

後田良輔(うしろだりょうすけ)|ビジネス書作家

大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えます。「世界からコミュニケーションの悩みをなくすこと」をミッションにお役立ち情報を発信しています。

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【目次】凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法

こんにちは。後田良輔(うしろだりょうすけ)です。 今後、投稿していく記事の全体イメージとして目次を作成しましたので こちらで共有します。 書いていく内に変化するかもしれませんが、だいたいこんな感じです。 凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法はじめに 誰でも作家・ライターになれる!ただし〇〇を身につければ 第一章 誰も教えてくれないギャラのこと ・聞いてびっくり・見てびっくり!ギャラの秘密を大公開 ・業界人でもミスをする「やってはいけないギャラのお作法」

    • Googleなのに生まれ変わっても知りたいアナログ技術とは?

      以前、Googleに勤務する人からこんな話を聞きました。 「世界がコロナを経験したことでデジタル技術が予想以上に進化した。でもだからこそ実はアナログ技術が重要な時代になった」 SNSやチャット、テレビ会議などを駆使して、たしかにコロナ前より簡単にコミュニケーションが取れるようになりました。 でもふとした瞬間、「それは直接話してくれた方が良いのに、、、」「デジタルだけだど冷たい感じがする、、、」というような残念な場面も増えた気がしませんか? メールと電話。テレビ会議と対

      • 「ふてほど」に学んだ「今こそ使える昭和の仕事術」とは?

        「昭和・平成VS令和のバラエティ番組」など、最近、昭和もののコンテンツをよく目にするようになりました。 その筆頭が2024年1月クールで様々な賛否両論の話題を提供した「不適切にもほどがある!」(宮藤官九郎氏が脚本を務めたTBSドラマ)ではないでしょうか。 「ふてほど」の愛称まで生まれた「不適切にもほどがある!」は、昭和のおじさんが1986年から2024年へ突如タイムスリップし、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返しながらもコンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカ

        • 【おわりに】物を書くとは自分を知ること

          「どうやったら作家になれるのですか?」 「どうやってオファーをもらうのですか?」 「どうしてそんなに長く続くのですか?」 私自身が普通のサラリーマンなのに作家活動を15年以上し、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えたおかげで冒頭のような質問を、毎日、何度も受ける日々を過ごすようになりました。 個人的な知り合いであれば、割と丁寧に説明してきたのですが、あまりにも大勢の人に質問されるため、今回のnote記事にその答えをまとめることにし

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        【目次】凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」③裏技篇

          長く物書きを続けるには、才能や運が必要である。 私はこの説に大反対。私のように才能や運がなくても10年以上物書きを続ける方法があります。 私は大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えました。 凡人なのに長く物書きを続ける秘密は編集者との付き合い方にありました。 そこでその極意を「行動篇・企画篇・裏技篇」の3回に分けて紹介しよう

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」③裏技篇

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」②企画篇

          長く物書きを続けるには才能や運が必要である。 私はこの説に大反対。私のように才能や運がなくても10年以上物書きを続ける方法があります。 私は大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし、著書10冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えました。 凡人なのに長く物書きを続ける秘密は編集者との付き合い方にありました。 そこでその極意を「行動篇・企画篇・裏技篇」の3回に分けて紹介しようと

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」②企画篇

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」①行動篇

          「センミツ」という言葉を知っていますか? 1,000人に3人という言葉の略で、作家になりたいという1,000人の希望者の中で実際になれる人は3人しかいないという「作家になれるのは難関である」ということを示した言葉です。 そして、そんな1,000人の中の3人に入れたとしても、10年以上作家を続けることは至難の業。才能はもちろん、運がなくては叶うことはありません。 、、、本当でしょうか? 私は才能や運で10年も作家を続けることはできないと確信しています。 なぜなら私は普

          作家・ライターのための「編集者の心をわしづかみする極意」①行動篇

          これさえあれば大丈夫!失敗しないインタビュー5つのコツ

          「作家・ライターになりたいけど、自分にはコンテンツがない、、、」 「長年書き続けた結果、コンテンツが枯渇してきた、、、」 「最近の流行についていけない、、、」 こんな人に朗報です。 物書きは必ずしも独自のコンテンツを持つ必要はありません。 「ノンフィクション」というジャンルがあるように、あなたにコンテンツがなくても、コンテンツを持っている人にインタビューを行い、それを記事化すれば十分に作家になることができます。 でもインタビューの仕方がわからないですって? だいじょう

          これさえあれば大丈夫!失敗しないインタビュー5つのコツ

          物書きの仕事がリピートする人のたった1つの口癖とは?

          努力や運のおかげもあり、ようやく作家やライターとしてデビューした。でも次の仕事が決まらない。このままでは一発屋になってしまうかも。。。という物書きは多いものです。 そこで今回は物書きの仕事が続く人と続かない人の違いをお話ししたいと思います。 その前に私の自己紹介をさせてください。 私は大手広告会社に30年間営業として勤務しながら、作家活動を15年以上しています。「気配りスキル」を得意とし、著書9冊、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超えます。

          物書きの仕事がリピートする人のたった1つの口癖とは?

          長く物書きを続けている人だけが知っている対編集者攻略の4つの秘密

          「そんなに特徴があるわけではないのに、つい行ってしまう定食屋」 「困ったときに、なぜか思い浮かぶ人」 「何となく付き合って10年に付き合いになる間柄」 飲食店であれば特に美味しいわけではない。人であれば抜きんでて仕事ができるわけではない。でも「ついつい」「なぜか」などの言葉がぴったりのお店や人との付き合いがあるものです。 誰にでも存在する、この「つい」の秘密ですが、実は編集者にも存在します。 そして私はこの秘密を意図的に使い、普通のサラリーマンなのに、ビジネス書を9冊、

          長く物書きを続けている人だけが知っている対編集者攻略の4つの秘密

          人生が変わる!プロフィール作りの16ステップ

          「あぁ~、今日も暇だ、、、。何か面白いこと起こらないかな」 こんな風に思っているあなたに朗報です。 今の自分を変えたければプロフィールを作りましょう。 これまでの記事でも書きましたがプロフィールはあなたの人生を180度変えてくれます。 事実、私はプロフィールを作っただけで、普通のサラリーマンだったのにビジネス書作家になれ、これまで9冊の本を出版。 この実績を買われ、全国の大学や企業から講演・研修依頼が殺到。加えてテレビ・新聞・雑誌などのメディア露出は50回以上、リクナビ

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          「良いプロフィール」と「悪いプロフィール」の3つの違い

          「プロフィールは掛け算である」 無名の新人時代に行きついた結論がこれです。 私は普通のサラリーマンにも関わらず、15年前に本を出版。その後、サラリーマンを継続しながら9冊の本を出版し、テレビ・新聞・雑誌・ラジオなどの取材を50回以上受け、WEBメディアでは100本以上の原稿を寄稿してきました。 普通の人だった私が、なぜか色々なところから声がかかりはじめた理由は、すべてプロフィールにありました。 プロフィールをデジタル大辞泉で調べると、「側面からみた、人物などの略伝や寸描

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          【伝言2】週刊プレイボーイ、読んだ?

          先週に引き続き、今週の週刊プレイボーイ(2月26日発売)で「ソフト老害」について解説しました。 ソフト老害とは、放送作家の鈴木おさむさんが著書で提唱した言葉で、中間管理職的な立場の人が、部下の意見をうまくまとめたつもりでも、若い世代からみるとその行動が老害に見えることを意味しています。 今どきの注意すべきトピックスなので、ぜひ読んでみてください。 ちなみに私は普通の現役サラリーマンですが、サラリーマンの悩みに関しての取材を受けて、15年が経とうとしております。 その秘

          【伝言2】週刊プレイボーイ、読んだ?

          バカとブスほど「プロフィール」を作れ

          「バカとブスほど東大に行け!!」 マンガはもちろん、ドラマも大ヒットした「ドラゴン桜」のこのセリフを覚えていますか? 元暴走族の弁護士・桜木建二が、経営破綻状態の落ちこぼれ高校を立て直すために5年後に東大合格者100人を出す計画を考案。人生を諦めかけていた学生2名が個性あふれる教師と東大受験を目指すというストーリーでした。 「東大に入るなんて無理。やっぱりマンガでしょ」と思うかもしれませんが、何事もやり方次第。事実、マンガの影響で勉強との向き合い方を変え、東大に入った人

          バカとブスほど「プロフィール」を作れ

          【伝言】週刊プレイボーイ、読んだ?

          まず最初にごめんなさい。 1日、伝えるのが遅れてしまいました。 今週(2月19日)発売の週刊プレイボーイで「マルハラ」について解説しています。 はい、あの「LINEの文末に『。』があると、若者が恐怖を覚えるというやつです。 4ページにわたって、「マルハラ」の回避方法についてお話ししましたので ぜひ読んでみてください。 ちなみに私は普通の現役サラリーマンですが、サラリーマンの悩みに関しての取材を受けて、15年が経とうとしております。 その秘密はこれまでの記事に書いてい

          50歳なのに号泣したら、とてつもなく気持ちよかった話

          「泣くって体に良いんだって」 目的地まで電車で3駅。 少し眠ろうと思って目を閉じたときに限って、おばさんの会話が耳に入ってくることがありませんか? いつもなら「おばさんはうるさいな」と眠ることに集中するのですが このときの私は「体に良い」という言葉に反応。 おばさん曰く、泣くことはデトックス効果があり、その結果、安眠効果もあるとのこと(ほんまかいな??)。 ここのところ残業が続き、完全な睡眠不足。 たった3駅でも休もうと考えた私にとってはとても魅力的な情報でした。

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