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誰でも作家・ライターになれる!ただし〇〇を身につければ

9,350万と3億300万。
何の数字かわかりますか?

これはGoogleで検索(2024年1月現在)した「作家になる」「ライターになる」の検索結果のボリューム数字です。

2024年を迎えるにあたり、今さらながらnoteをやってみようと思い、登録。
私なりに記事を色々と読んでいて、感じたことがありました。

それは「物書きになりたい」という人が多いということ。
みなさん素晴らしい視点を持っていて、とても面白い記事を書いていらっしゃいます。

でも、、、。「何か違う。もったいない」
これが私の感想でした。

遅くなりました。私は後田良輔(うしろだりょうすけ)と申します。
約30年間サラリーマンをしながら、この15年ほどは兼業でプロの物書きをやっています。

「世界からコミュニケーションの悩みをなくすこと」をミッションに活動し、ビジネス書を9冊出版(海外翻訳もあります)。
その実績を買われ全国の大学や企業から講演・研修を依頼され、テレビ・新聞・雑誌などのメディア露出は50回以上、ダイヤモンドオンラインやリクナビネクストジャーナルなど大手ネットメディアの寄稿は100本を超えるお仕事を頂戴してきました。

そんな私の結論は「正しいプロセスを経れば、誰でもプロ物書きになれる&続けられる」です。

今後noteで書いていきますが、正しいプロセスを経れば、本当に誰でも物書きになることはできます(きちんと行動すれば)。

でも重要なのは「プロ物書きを続けられる」ではないでしょうか?

あなたも1回だけ物書きになりたい訳ではないですよね?
できればずっと続けていきたいというのが本音かと思います。

その続けるためには文才とは異なる技術が必要です。
それは「物書きのための交渉術」です。

世の中には文才を磨くための文章術の本や記事はたくさんありますが
最も重要な「物書きのための交渉術」の情報はほとんどありせん。
だから私が記事を書くことを決めました。

はっきり言いますと、物書きになるためには文才は要りません。
これ、本当です。

私の話で恥ずかしいですが
私の学力は高3秋のテストで430人中420位。
国語の成績に至っては頑張って「3」、悪いときは「2」でした。

まぁ、はっきりいって凡人。。
凡人の中のおバカさん寄りと言っても過言ではないと思います。

そんな私でも15年もプロ物書きを続けられています。
(春に10冊目の新刊も出ることが決まっています)
それは文才ではなく、「物書きのための交渉術」に基づいて行動したからです。

作家やライターはとても素晴らしい仕事です。
普段の生活では見かけない人に会い、知らない場所に行くことができるようになります。
そんなワクワクする世界に、ぜひあなたにも加わっていただきたい。

そのためには文才とは別次元の交渉術を身につける必要があります。

今後、数十本書いていく記事では
15年間仕事が途切れたことがないプロ物書きの秘訣を1記事3分で読めるように整理して、
「誰でもプロ物書きになれる&続けられる方法」としてお話していきます。

お話するのはあくまで交渉術。
文才を磨きたい人は別の記事や本を読むことをおすすめします。

準備はいいですか?
だいじょうぶ。ゆっくり少しずつお話ししていきます。

では私と一緒に、誰も教えてくれなかった「物書きのための交渉術」をのぞいていきましょう。

※今後の記事イメージはこちら
【目次】凡人なのにプロ物書きを10年続けられる方法|後田良輔(うしろだりょうすけ)|ビジネス書作家 (note.com)

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