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3/16〜20の日記

3/16
昼過ぎに目を覚ます。脇の辺りで猫が寝ていた。ベッドから出ると、猫も目を覚ましてしまい申し訳ない気持ちになった。とりあえず食パンを焼く。ジャムを購入してから食パンの減りが早い。6枚切りの食パンを毎日2枚も食べている。そのおかげで食パンを買いに行く機会もふえた。ジャムの効力の凄まじさを知った3月だった。ご飯を食べ終えたので、そこから仕事を開始。本当は休暇を取るつもりだったのだけれど、確定申告のせいで土曜も仕事をする羽目になった。仕事がひと段落したのが22時過ぎだった。お酒を飲みたい気分だったので、バーに行った。常連のお爺さんと仲良くなり、ビールを奢ってもらった。その人は自分でお店を開くほどレコードが大好きで、
なんでも鑑定団に出ていたらしい。アッコさんとも共演したし、あらゆるテレビ番組に出演したと言っていた。そのお爺さんが席を離れた隙に店員さんがあの人の話は本当かわからないから話半分で聞いた方がいいよと助言をくれた。お爺さんの話が真実か嘘かはどうでも良かった。とても楽しそうに昔話やレコードの話をしていたので、つい話を聞いてしまっただけのこと。おじいさんが席に戻り、最寄駅の魅力について語り出した。昔はもっと活気付いていた、芸能人が遊びに来る街だった、当時はジャズが人気がなく、海外のアーティストの方のコンサートのチケットも余裕で取れたなど、たくさんの話を聞いた。お爺さんは話疲れたのか、そろそろ帰るわと言って、颯爽と夜の街に消えていった。あの時間はいったい何だったのだろう。よくわからないけれど、楽しかったからどうでもいいや。その後、前回採用広報のお話をした人が来た。その人はカナダに留学して初の確定申告で苦しんでいるらしい。向こうでお金を換金していれば問題はなかったのだけれど、それを知らなかっため、お金を換金できすに苦しんでいるらしい。インターネットに載っている情報は当てにならないと言っていた。どの情報も使えなかったそうだ。同じ苦労を味わっている人はきっとたくさんいる。だから自分の困難を情報発信することで、困っている誰かを助けられるかもしれない。そんなことを言っていた。優しい人だと思った。その人の情報がたくさんの人に届いてほしい。問題を解決するために行動を起こせる人間はかっこいいものだ。見習いたいと思った。2人で話していると、別の知り合いが来た。その方は数ヶ月前に失恋したと言っていた。失恋から立ち直るために会社を一時休職したらしい。人によって何を大切にするかは異なる。その人にとって失った人は仕事よりも優先順位が高かったのだろう。メンヘラじゃないですかと広報の方が言う。そうなんよ、俺は大のメンヘラよと笑いながら返している姿を見て、前に進めているのだろうと思った。

3/17
とても暖かい日だった。Tシャツを着たい気分だったので、お気に入りおんTシャツを着た、いいお天気の日はピクニックをしたくなる。いや、ピクニックをしたいと言いたいだけなのかもしれない。このいい天気を無駄にしたくなかったため、仕事をする前に家の周りを散歩した。公園にはたくさんの子どもがいた。芝生を走り回る子ども、ボール遊びをしている子ども、遊具で遊ぶ子どもなど、どこを見回しても子どもしかいない。ベンチに座って自販機で購入した缶ジュースの蓋を開ける。プシュッという炭酸が抜ける音が気持ちいい。喉を潤って気分が良くなった。10分ほどひなたぼっこをしてしてからカフェに行って、仕事をした。この週末は全然休めなかった。来週こそは休みを取りたいものだ。

3/18
所属している企業でライターさんの面談期間が始まった。僕が面談を担当しているのだけれど、とても緊張する。言葉選びを間違えると、ライターさんのモチベーションが下がるかもしれない。相手のできている部分を褒めるベースで話を進めているのだけれど、そのやり方が正しいのかもわからない。いい部分と改善点を見極めるために、過去の原稿を読み込んでいるのだけれど、自分が下す評価にあまり自信も持てない。編集は好きだけれど、得意かと言われればイエスとはっきり答えられる自分がいる。どこかで体系的に学んだわけでもない。書籍や誰かが編集した原稿を読みながら独学してきた。もっと自分に自信を持ちたいと思う。そして、ライターさんのいい部分を発揮させられる編集者になりたい。面談を終えてからnoteさんのイベントに参加した。初めてのnoteさんのオフィスに入ることができた。何度も映像で見てきたあの空間が目の前に存在していることが何よりも嬉しかった。イベントのテーマは法人note勉強会だ。その名の通り、法人がどうnoteを運営するのかについて話を聞いた。法人noteには会社説明や事業説明など何度も説明するものを記載するといいと聞いて、それならできそうだと思った。さまざまな企業の成功事例を知ることができたので、それを参考sに所属している会社に合った運用方法を考えていきたい。

3/19
所属している会社に新しくメンバーが参加したため、オンラインで開催されていた歓迎会に参加した。参加メンバーが転生系の小説にハマっていると言っていた。そういえばずっと『転生したらスライムだった件*が気になっていたことを思い出した。いつか観たいと思っていたアニメだが、スライムが主人公のアニメが面白いのか?と疑問に思っていた。1話だけ観てみると、いい意味で期待を裏切られた。ストーリー設計や世界観が面白い。もっと早く観れば良かったと後悔した。名作と言われている作品はその流れに乗って👁️方がいいとも思った。本当に面白い1日で5話ほど観てしまった。50話近くあるみたいなので、今後の楽しみができて嬉しい。少しずつ観ていこう。

3/20
夕方ごろから自由が丘に行った。街にいる人はお洒落な人が多いし、余裕のある人ばかりだ。お洒落なカフェも多いし、古着屋さんもある観たなので、今度は早い時間から行きたいと思った。それに白い建物が多いため、昼間に見る景色はとても綺麗なんだろうなとも思った。夜ご飯はポークステーキ屋さんに行ったのだけれど、席が開いておらず外で待つことになった。今日は強風だったため、地獄のような時間だった。20分ほど待つとお店に入れたのだが、20分間の寒さがなかなか体から抜けない。足元には隙間風が入ってくるので、足先が冷え切った状態でポークステーキを食べた。270gと450gで迷ったのだが、牛ステーキの場合は400gが限界、パートナーが残すかもしれないことを考慮して270gを選んだ。ポークは牛よりも脂身が少ないため。全然お腹いっぱいにならない。パートナーも余裕で食べ切っていた。こんなことなら450gを食べれば良かったと後悔した。次回は450gを頼もう。2人とも仕事をする気満々だったので、Googleマップをもとにカフェを探していた。Googleマップには22時閉店と記載してあったため、そお店を選んだのだけれど、実際オミは21時閉店だった。また選択を間違えた。1時間だけ仕事をしようとマクドに入って仕事をした。初めての自由が丘は選択ミスばかりだった。でもこの教訓を活かせば、次回にもっと楽しくなるはずだ。30分程度で行くことができるのも分かったし、また機会を見つけて自由が丘に遊びに行こう。

今年の3月は寒さと暖かさが交互に来るため、服選びが難しい。今は三寒四温のどこなのだろうか。もう寒いのは飽きたから春になってほしい。そろそろ春服を着たいし、街が花で彩られる姿も見たい。なんて言っているうちに春が来そうな気がする。すぐさま夏が来て、早く冬になれと願う。この繰り返しをずっと生きている。だが、そんな常套句を言うのが楽しい。いつまでそう言ってられるのだろうか。なんてことを考え出すと毎日を大切にしようと思える。3月もあと少しで終わる。4月からは新しいことも始まるため、このまま一気に駆け抜けていきたい。

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