届け障害者僕の気持ち健常者に向けて

皆さんは自分の人生について考えることがありますか
今からお話しすることは一般の方の人生と障害を持つ人の人生の違いを説明させていただきます
人生の違いが出てくるのは中学校時代からだと僕は思います
部活やバイト学校行事など様々なものがあると思いますが
僕はそれさえもできませんでした
皆さんだと学生生活の中で青春と言えば恋愛ではないでしょうか?
彼女や彼氏ができたりしたら幸せな思い出や時間を過ごす事を望み叶える為に自身で行動を起こす事が出来ますが、僕らは限られた環境の中で出会う事の難しさもありますがまず行動を起こすのに人の手を借りる必要があります。借りることが出来ても僕がなぜその行動をとりたいか?をまず伝える事が必要になり、又僕の気持ちを汲み取って貰う必要があります。
僕としては人生で一度でもいいので短期間でいいので彼女が欲しいです!しかし、告白したとしても実際には僕の介護をして下さい!と言っているようなものなので彼女を作るという事は諦めています。仮にお付き合いが出来て結婚まで2人の気持ちが進んだとしても相手の親にも迷惑がかかってしまうだろうし、なぜかと言うと緊急な事態になった時に救急車1つ呼べないことがあるでしょう。奥さんの命を守ってあげる事が出来ない。それで死なせてしまった時周りの人を哀しませてしまうことに繋がる。
僕を選んだことによって周りと大切な人が後悔する事になる。
そんな未来を描いてしまうからこそ恋愛しては行けないと僕は思います。
1人の人間としてトキメキもあるし可愛い方には恋愛感情を抱く事もあるけども、心の何処かで相手や将来に対するリスクが大き過ぎて挑戦出来る可能性すら望まなく諦めが先に来る時が多いです。
家族の気持ちになって想像してみてください。娘や息子が死んだ時その理由がたった1本の電話で助かる可能性が消えてしまったと知った時、皆さんはどう感じますか?
怒りや後悔が浮かびませんか?
皆さんは恋愛が経験出来ることが当たり前ではなく、幸せな事だと思ってください。

僕は話をすることが出来思いや感情を伝える事ができますが、障害の内容によってはそれが出来ない方もいます。
僕は歩く事が出来ませんが、歩くことが出来る子でも行きたい所へ行けなかったり周りの環境によって出来ない方もいます。
障害を持って生まれて来たことが悲しい事ではなく、意味があるものだと思っています。僕が障害を持って生まれて来たことによりその立場と僕から見える日常を僕の言葉で伝える事が僕の存在理由なのかなと思ってます。
障害を持っている多くの人が自身の思いを持っているのに、伝える方法がわからなかったり聞いてくれる存在がいなければ伝えるきっかけすら生まれない。
日常を諦めて生きていくのに必要最低限だけの発信になってしまう。
僕は伝える相手に最短時間でいかにわかりやすくしゃべるか?を考えながら話をします。
そんな僕らが友達と呼べる人との出会う事すらほぼ無理にちかいと思います。
皆さんが普通に友達とカラオケやボーリング、プールへ行ったり花火を見に行ったり、休みにごはんを食べに行ったり駅で待ち合わせして出かけたりするうえで、僕が同じ輪に入って行動しようと思うと、時間を約束しその時間に間に合わせるようにする為には、支援者確保して協力を仰がないといけない現実がある。
そうでもあってもただ、単純に皆に会いたいし、皆と同じ普通な日常を過ごしたい。
僕の場合は、いままでの人生の中で障害を持ってない同世代の人と会話をしたのが記憶新しいもので一般の小学校に通えてた時に会話した記憶がありますが、それからの年数を数えて見ると10年以上前だと思います。
一般の方々とは限りなく少ない接点の環境で過ごしてきました。
ある時まで自分自身が一般の方と人生が違うと気づきませんでした。
気づいたきっかけは、僕が中学の時にある日兄が初めて彼女を家に連れて来た時です。
その時に僕は皆とは違う人生なんだと気づきました。同時に今までの疑問点に答えが出ました。色んな事に諦める事すらも受け止めてしまうようになりました。
教育という勉強は日本の未来をつなげていくための素晴らしいものだと思います。
皆さん1人1人が誰かに何かを伝えて行くために大切なものは何か。たった1人にでも繋がる事が出来る存在になってあげてください。
皆さんが学校で学んだ事は人生に大切な事が多くあると思います。無駄な1日などないと思います。大切に過ごしてください。
この世界に明日を、望めない人も多くいます。幸せとは、何気ない普通の日常だと
思います。
普段の普通が幸せだと気がつくのは、病気や怪我をして初めて気がつくのかも知れません。僕の兄も彼女もいて車ものって仕事もして、皆さんと年齢も何も変わらない日常を送っていましたがこのたび入院することになり現在は、無事退院する事が出来今までの日常にもどれましたが、元気であること、又いつもとかわらない日常を過ごせる幸せが大切なんだとその姿を見て僕が感じました。明日は我が身だ!と実感しました。
今は親が当たり前のように側にいて僕の介護をしてくれますが、この先親が先に死ぬ事は誰でも受け止めなければいけない現実。
だからこそ、皆さんには今元気で居てくれるうちに感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
とはい言うものの、僕自身も親を目の前にして感謝を伝えるには照れくさく中々伝えられずにおります。でも、親が死んでからでは伝えられないから生きているうちにありがとうを伝えて笑顔にさせてあげたいと思っています。
やらないで後悔するよりやって後悔する事の方が自分自身納得出来ることが多くあると思いますので行動をして下さい。
世間がバリヤフリーに向けて動いてくれていますが僕のように車椅子を使用している者にとっては今現在では十分な環境が整っていないのも事実です。
皆さんは夢を叶える行動を起こしていますか?
ちなみに僕の夢は声優になる事でした。一般の仕事は身体を動かしますが、僕が思う声優の形は夢を与える事であり感情を声で発する事で人の支えになることもあります。
夢に向かって行動を起こそうと思いましたが近い学校でも名古屋にしかなく、そこへ通う手段すら現時点ではない。
1日24時間は皆に与えられた平等な時間ですが、朝の準備から夜寝るまでのスケジュールを僕が望んだとしても協力しゃがいないと実現する為の行動すらおこせません。
協力者がいたとして、又声優の学校に通えたとしてもそれは僕がやりたいことであって、その方がやりたいことでない。
だからこそ、協力者が家族や友人では続けることが難しい。社会資源(制度)を利用すれば可能になる。ただ、現時点では社会資源が行き届いていない。
僕の人生ではタイミングが合わず間に合わないかもしれないけど、日本の未来に同じ夢を持った人が現れた時、それを実現出来る環境になっていて欲しい。

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りょうた(障害者僕の気持ち未来を幸せに)

僕は脳性麻痺を持って生まれて来ました 僕が世間で日常を送って行く中で感じた ことや不便に思ったことを投稿して行きます 少しでも障害者にとってより良き未来にするために
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