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誰でも出来る!話を聞いてもらう方法!

こんにちわ!

リョウタロです。

僕は以前訪問営業をしていました。

営業職は今でもやっているので誰でも出来る営業テクニックをお伝えしようと思います。

特に順番は関係なくアップしていきます!

営業以外でも使える部分が多いと思うのでぜひ真似してみてください。


今回は、誰でも出来る話を聞いてもらう為の方法というテーマでお話をしたいと思います。


最初が大事!


まず初めに、私は全てにおいて最大のポイントは最初だと思っています。

人は見た目で最初に判断されています。

例えば、日本で人に道を尋ねる時、次のうちみなさんは誰に聞きますか?

①強面のお兄さん

②清楚な日本人のお兄さん

③外国の方

多くの人は②ではないでしょうか?

僕は観光地に行った時に迷ってしまったことがあります。

しかし、日本人に話しかけにくく、外国の方が多かったのもあったのでもうこの辺知ってる人かな〜と思い、明るそうな方に話かけたことがあります。

そしたら、場所が分かる分からない以前の重要な問題がありました。

言葉が分からなかったのです。

完全に忘れてました。。。

人ってみんな日本語話すわけじゃないのか、、、

そんな話はどうでも良く、大体の人は②ですよね!

でも、①の方が本当はとても優しく言い方かも知れないし、③の方は日本を知ってる方かも知れない。

逆に②の方が詐欺師の可能性もあります。

しかし、多くの人は②に聞きます。

このように多くの人は先入観があり、人を最初のイメージで判断してしまうほど最初はとても大事なのです。

聞いてもらうための準備

では、先ほどで最初が大事だよ〜!というお話をしました。

でもその準備って言うのは?

最初が大事なのはわかったけど結局何をしたら良いの?

そう言う声が僕の頭の中から聞こえてきました。

そうですよね!

それはみなさん大体わかってることで、その方法が分からないですよね!

そこで、その方法をお伝えします!

結論、キャッチコピーでひきつけよう!

結局は、相手に興味を持ってもらうこと、相手が困っていることや求めていることを刺激してあげることで相手は話を聞いてみたいと思ってくれます。

なので、相手に響くキャッチコピーがあれば相手は話を聞いてくれます。


はい!

ここでまた、僕の頭の中から声が聞こえました!

誰にもは難しくない?

自分が出来てないよね。。。

そう言う声が聞こえました。

はい。

僕はキャッチコピーとかを考えるのはとても嫌いであり、全く出来ません。

そもそも、人に興味ない人が人に届くキャッチコピーを考えるのは向いてない。

そう考えました。

なので、ここで本当の結論!

目に見えるのもを褒めろ(自分なりの理由を添えて)!

結局はこれですね!

この方法は僕が訪問販売でやっていたことです。

これをやると話を聞いてくれる確率は大分上がります。


例えば、家の庭が手入れがされている場合。

例)

僕:すごい庭きれいにされてますね!←褒める

僕:今日回ってきた中で一番きれいですよ!←自分なりの理由

僕:業者さんに頼まれてるんですか?

相手:自分でやってるよ

僕:え〜!こんなきれいに出来るんですね。

僕:お仕事は庭師とかですか?

相手:違うよ。〇〇関係のお仕事をしてるよ

相手:庭のお手入れは休みの日にやってるだけだよ。


このように、褒めることで相手が僕に少しでも心を開いてくれるようにします。

そして、上のようにお庭の話から仕事の話に切り替えることも出来るので相手は詮索されていると言う印象よりは会話をしていると認識してくれるのでとても話しやすい雰囲気が出来ます。

そしてこれにはもう一つ、理由があります。

それは会話の準備運動です!

僕は初めてお会いする人になんで?と言う質問は極力しないようにしています。(勿論、縮まってきたなと思えばします)

その理由は、なんでと言う質問は相手にちょっと入り込む質問になるからです。

友達や知ってる人であれば良いとおもいます。

しかし、今日会った人やあまり知らない人にその質問は少し危険が高いので安全策をいくのであればやめた方が良いと思います。

相手に質問責めする人のことを僕は拷問官と呼んでいます。

話したくなったら基本的に向こうから話してくれるので準備運動をしてそれまで待ってあげれば良いのです。

話してくれない人を相手のせいにするのではなく、自分がその環境を与えられてないと考える方が僕みたいに営業が得意ではない人は良いと思います。

かといってマシンガントークはやめましょう笑

もっと話してくれなくなります笑(経験談より)

PS. 自己紹介も忘れずに!!!


今回は以上!


では、また〜👋




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