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【ビジネス】同じ目標を持つことの大事さ!部活時代から学んだこと

こんにちは。
大塚隆平です。

年も明けて2023年がスタートしました。
今年は自分自身のステージをさらに上げていくべくチャレンジしていきます。

昨年から始めた筋トレも継続していて、体もいい感じに出来上がってきました。
体も軽くなってくると動くのが楽しくなってきますね。

最近ではスポーツをよくやっています。
フットサル、バスケットボール、野球、ドッヂビー、ボルダリング、ラウンドネット、モルックなどなど、さまざまなスポーツにチャレンジしています。

野球は小学校、中学校、高校とやってきたので馴染みのあるスポーツです。
青春時代にキツイ練習を仲間と共に乗り越えながら打ち込んでいました。

高校以降、野球をやる機会はなかったのですが、野球好きの友達に誘ってもらって復活しました。
フライが取れなかったり、なかなか思うように打てないといったブランクを感じながらも勘を取り戻していくのが楽しいです。

今日は学生時代の部活の思い出について書いていこうと思います。

野球を始めたきっかけ

野球を始めたきっかけは、私が通っていた小学校が1学年17人という小さな学校だったので夏は野球、冬はサッカーを全員でやっていました。
弱小チームでしたがみんなが試合に出られるので楽しく部活をしていました。

中学に入学し、部活の選択肢は一気に広がりました。
どこに入ろうかと考えましたが、仲の良い友達がみんな野球部に入るということで自分も野球部を選びました。

野球が特段好きというわけではなかったのですが、友達と一緒にいることが楽しかったです。

夏場は猛暑の中で練習に打ち込み、冬は近くの神社までランニングをして体力をつけたりと辛い練習も仲間と乗り越えてきました。

休み時間には部室に行ってカードゲームをしたり、バスケやサッカーをしたりとみんなでいることが楽しかった記憶があります。

高校でも同様に、仲の良い友達が野球部に入るということで野球部を選び、高校時代も部活に遊びにと楽しんでいました。

部活を通して学んだこと

部活を通して学んだことは、気の合う仲間と共に何かに取り組んで熱中することは楽しいということです。

練習は大変でしたが、仲間と共に取り組むことで頑張ろうと思えるし、終わった後の達成感を分かち合えることが楽しかったです。

そして、大会という目標に向かっていくことで一体感が生まれ、チームとして団結していきました。

それを分かち合った仲間となら、部活以外の遊びやゲームも楽しむことができ、何をしていても楽しかった記憶があります。

同じ目標を持って努力をする仲間の大切さを感じることができました。

同じ目標を持つことの大事さ

残念ながら、野球は高校の途中までで辞めてしまいました。

小学校時代から仲の良かった友達とまた遊ぶようになり、そちらの繋がりを大事にしようと思ったたので、部活を辞めて時間を作れるようにしました。

今思えば最後まで続けていれば良かったなと思いますが、その分、初めてのアルバイトをしたりと、新しいことにチャレンジするきっかけになったので良かったこともありました。

しかし、共に野球に打ち込んでいた部活仲間とは疎遠になってしまいました。

同じ目標を持つことで繋がりは強くなり、向かう先が違ってしまうと繋がりは無くなってしまうのだなとその時に学びました。

同じ目標を持ち、同じ基準で頑張れる仲間がいることはすごく大事です。
今いる仲間を大事にしながら、さらに目標も引き上がっていくように僕自身も努力していこうと思います。

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