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第21節 アルビレックス新潟戦レビュー
中断明け、勝てていない中でしっかりと”鬼門”で勝てたことはとても大きかったはずです。
しかし、選手の口からは『課題』という言葉が多く話されていました。
その『課題』とは?
レビューで書いていきたいと思います。
<目次>1・『立ち上がり少し中、中で引っかけられてというシーンがあったのですが、シンプルに外が空いているのであれば外で勝負という形というもの』(鬼木監督)真ん中だけではなくサイドを制
第20節 FC東京戦レビュー
真夏の連戦が始まりました。
多摩川クラシコで迎えた1試合目は89分に谷口選手のゴールでなんとか引き分けに。
ただ、「このままでは…」と思ってしまう場面がありました。
夏場に勝ち続けられればタイトルは十分に狙えるのでこれから戦う相手には一戦必勝で臨んでほしいと思います。
〈目次〉1・相手が徹底的に真ん中を締めてきた中で慣れないサイドに起点を置いたフロンターレ。『中と外の使い分けの意識統一
第19節 ジュビロ磐田戦レビュー
大雨の中行われた一戦は磐田に軍配。
『相手が連勝している』という印象は試合前からありましたが、決してそれが試合に直結するわけではありません。
しかしここは結果論。
磐田の連勝を止めることはできませんでした。
さて、今回は2つに分けさせていただきます。
〈目次〉1・『今回に関しては失点の場面。』(谷口彰悟)他の何よりもフォーカスしなければならない”失点”。なぜ、普段では起きないミスが生まれ
第12節 鹿島アントラーズ戦レビュー
更新が遅れてすいませんでした。
プレビューも1つしかなく内容のないものとなってしまったかと思います。
今後はなるべく内容を多くしていきたいと思っているのでよろしくお願いします。
さっそくですが、本題に入っていきます。
今回は2つに分けていきます。
〈目次〉1.『前半はよかったが後半はあまりよくなかったので、そこは課題が山積みかなと。』(阿部浩之)後半になってから落ちた″質″。阿部浩之が納
第12節 鹿島アントラーズ戦プレビュー
とうとうこの戦いを迎えることになりました。
昨季、CS準決勝と天皇杯決勝でタイトル獲得を阻まれた相手。
試合期間が短いため少なくなりますが、今回は1つに分けていきたいと思います。
〈目次〉1.新戦力を生かすのみ。相手の鉄の壁に捕まらないサッカーをしなければならない。以上の1つです。
それでは!
1.新戦力を生かすのみ。相手の鉄の壁に捕まらないサッカーをしなければならない。
鹿島の堅守は
第11節 ジュビロ磐田戦レビュー
フロンターレはこれで公式戦3連勝に加え、3戦とも全て完封に抑えました。
やはり勝ちが続くということはチームにとってものすごい良いことです。
良くなかった時期があって今がある。
なにもかも積み重ねです。
トンネルを抜ければそこからは勝ちを続けるだけです。
さて、今回は3つに分けて行きます。
〈目次〉1.『前半の途中ぐらいから間にボールも入るし、行けるかなという感覚はあった。』(中村憲剛)
第10節 アルビレックス新潟戦レビュー
やっと抜け出せました。
それに3ー0と大勝。
この試合の勝利が持つ意味は本当に大きいと思います。
久しぶりにピッチでの顔を見た選手も多かったのではないでしょうか。
『リョウタの復帰もそうだが、これからケガ人が戻ってくるのは、チームにとって大きい。』と小林選手が言うように怪我人の復帰がチームを上に上げていってくれるはずです。
さて、今回は3つに分けて行きます。
〈目次〉1.『リョウタはう
第10節 アルビレックス新潟戦プレビュー
お待たせしました。
今節からまた再開となります。
さて、前説はこの辺にして。
今回は3つに分けています。
〈目次〉1.ボランチはどうくるのか。ネットと組むボランチに注目が集まる。2.そろそろ得点が欲しい小林悠。ここで取れるかが正念場になるか?3.大島と家長の視界は良好。そのためにも勝たなければならない試合。以上の3つです!
それでは!
1.ボランチはどうくるのか。ネットと組むボランチに
第8節 清水エスパルス戦レビュー
アバンテを歌うときはほぼ勝利が決まったようなときです。
しかし、この試合は違いました。
ボールが出れば終わりという場面でボールを運ばれてあっけなく同点弾を許しました。
勝利がすぐ近くにあったはずなのにどこか遠くに行ってしまったような感じでした。
泥沼からはまだ抜けられそうにありません。
さて、今回は3つに分けていきたいと思います。
〈目次〉1.前半のサッカーと後半のサッカーの違い。それ
第8節 清水エスパルス戦プレビュー
J1通算20000点まであと″1ゴール″。
ACLの関係で金曜日開催はフロンターレとG大阪の2チームになります。
この節目の得点は是非ともフロンターレの選手に取って欲しいですね。
さて、今回は3つに分けていきます。
〈目次〉1.累積警告で出場停止のハイネル。独特のリズムから繰り出されるドリブルがない今節。鬼木監督は阿部浩之をどう使ってくるのか。2.今節もポイントは″高さ″。止めるべき選手は
第7節 コンサドーレ札幌戦レビュー
崩せているのに入らない。
甲府戦から続いているこの状況。
今日の試合も何度も崩せていましたが、最後のところの精度が今一つでした。
結果的に奪えたゴールはPKの一点のみ。
超攻撃型というスタイルからはかけ離れていますし、「怪我人が」という言い訳はできません。
風間監督が築き上げた物が少し変わり始めているのかもしれません。
さて、今回は3つに分けていきます。
目次>1.『ボランチのところ
第7節 コンサドーレ札幌戦 プレビュー
公式戦はここ2戦続けて引き分けとなかなか波に乗れないフロンターレ。
仙台戦の勝利があっただけに連勝したかったところです。
さて、今回は3つに分けていきます。
〈目次〉1.広州戦で戻ってきた田坂祐介。攻めに行くのか。守りに行くのか。ディフェンスラインのチョイスはどうなるのか。2.負傷の心配がなくなった鄭成龍。今節も川崎ゴールを守り抜く。3.トップ下で広州戦に出場したハイネル。新しい場所で見つけ
第6節 ヴァンフォーレ甲府戦 レビュー
「負けなくてよかった」という表現よりかは「勝ち点2を落とした」という表現の方がいいのかなと思いました。
試合終了直後は「負けなくてよかった」という心情でしたが、よくよく考えるとこのような展開があってはならないなと。
例年の順位を見れば勝たなくてはならない相手ですし、失点したのがロスタイム。
集中力を切らしてはいけない時間に切らしました。
ほんの一瞬の隙に入れられてしまったゴールでした。
第6節 ヴァンフォーレ甲府戦 プレビュー
FC東京戦で3失点をしてしまい、なんとしてでも修正しなくてはならなかったディフェンス陣。
見事、仙台戦は完封勝利を飾りました。
″総力戦″という意味での勝利は本当に大事ですし、勝てたことに意味があります。
ただ、中断期間ではありません。
すぐに試合はやって来ます。
仙台戦で負傷交代を余儀なくされた大島選手は右ヒラメ筋肉離れと診断され、復帰まで5週間程かかるとクラブ公式サイトで発表がありま