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ルーズになってく決まりごと

(※このnoteには個人の感想が多く記載されています※)

先日、中国語の講義を受けていた時ふと、ある疑問を抱きました。


「書き順がわからねぇ...」と。


まぁ習ってないから当然なんですけどね。苦笑))

中国語の漢字ってよくみると複雑じゃないですか。省略しすぎて逆にむずかしい、みたいな。
(※飽くまで個人の感想です※)


あっ、私は小・中学校のころ習字をならっていたこともあって筆順にはかなり気を遣っているほうです。(うるさいだけ)


(ちなみに見出し画像の『长』は『長』です。)


小学校の国語の時間に習いましたよね、筆順。漢字ドリルなどを使って。空中に指で書いた後にそれぞれ四マスくらいあるドリルに書き込んでいく。筆順がわかるようにチョークの色を変えて教える先生もいらっしゃいました。私の通っていた小学校では定期テストのときに筆順の問題が必ずあり、筆順をかなり重要視していたのだろうなと振り返るとそう思います。


しかし最近の小学校では、漢字が正確にかけていれば書く順番は問わない。という方針になってるらしいです。


私が小学校を卒業してから10年と経っていないはずなのに方針がガラッと変わっていることに驚きました。
しかし、これからの時代を考えると「文字を書く」ことよりも「文字を打つ」ことのほうが圧倒的に多いため妥当な判断なのでしょう。
たとえ筆順がわからなくても、もっと言えば、漢字が書けなくても読み方さえ知っていれば不便しないと思います。すごい時代ですよね!

ですがその反面、寂しさを感じる自分もいました。いままで大切にされていたもの、受け継がれてきた伝統(?)みたいなものが蔑ろにされている気がして...


これは漢字だけではないですよね。特に文法や表現方法など日本語に関するカテゴリに顕著にみられます。

SNSなんかをみてると同じ表現を多用してるなって思いませんか?

例えば「ヤバい」という言葉はポジティブ・ネガティブ両方の意味をもち、形容詞としても感嘆詞としても遣うことができます。

言葉は、文字は時代とともに変化していきます。新しい体系のものを受け入れることも必要ですが、古来より続く伝統もしっかりと受け継いでいくべきなんだろうなと改めて感じました。

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