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人生は「感覚体験ツアー」

人生は「感覚体験ツアー」なので、豊かな人生を送りたかったら「感覚」を豊かにする必要がある。

そして人生は物語として認知されるので、人生を何とかしたいのなら物語を書き換える必要がある。

感覚と物語が相関しながら死ぬまで続くのが人生

僕は学生の頃、いろいろやらかして身も心もボロボロになってしまい、普通に就職することが出来なかった。

給料をもらえる立場になれなかったので、生き延びるためにいろいろやってきた。

いろいろやってきたおかげで感覚を変えたり広げたりすることに抵抗がない。

さらに、2004年に北京電影学院という世界有数の映像映画教育機関の客員教授になったことで「物語の作り方」をズブの素人レベルから徹底的に研究することになった。

物語は、それぞれの脳の中で生まれ続けている

映画のマトリックスのように、それぞれがそれぞれの脳内の物語を生きている。
マトリックスの場合は、AIが人間の物語を制御しているが、我々は物語の筋書きを自分で自由に書き換えることが出来る。

そのためには技術がいる

感覚を変えていくということは口で言うほど容易いことではありません。僕は、整体協会身体教育研究所で、内観的身体技法を学びながら、感覚変容技術を体得していきました。そして、前述したように、北京電影学院で映画の研究を基礎から積み上げたことで、物語の構造を学び、それを応用することで多くの人たちの感覚を変えてきました。

個人向けの講座をこれからはどんどん増やしていきたいと思っています。

映画の手法を応用した自己分析セミナーの第一期を11月に開講します。
興味のある方はチェックしてみてください。


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