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人助けは誰のため?

誰かを助けるとき、実は自分も助かっていると思っているたつやです。

人助けは、基本的には他人の困難や苦境を支援する行為ですよね。

でも、人助けをする際には、その行為が誰のためになるのか、何を優先すべきかについて考えてみると、意外な一面が見えてきたりもします。。

今回は、「人助けは誰のためか」というテーマについて、人助けの目的や価値について考察していきます。

<人助けの目的>
人助けの目的を大きく分けてみました。

①相手のため
最も直感的な目的は、相手が困難や苦境から抜け出す手助けをすることです。

人助けは相手の幸福や福祉を向上させるための行為に繋がるので、基本的には良いこととされてますよね。

②自分のため(自己満足)
人助けをすることで自分自身が喜びや満足感を得ることもあります。

他人を助けることで、自分の価値観や道徳的な満足感を高めることにもなるので、実は自分の満足感のために人助けをしている人も結構いると思いますね。
※それが悪いわけではなく、僕は偽善だったとしても、何もやらない人よりは何倍も素晴らしいことだと思ってます。

③社会のため(社会貢献)
人助けは社会全体に良い影響を与えることがあり、社会的な貢献として捉えられることもあります。

これは僕が一番求めている価値観かもしれません。
人助けを通じて社会に貢献する人が増えると、どんどん優しい世界になっていくと思いますからね。

<誰のために人助けをするべきか>
誰のために人助けをするべきかについては、個人の価値観や状況によって異なります。

ただ、要点を以下の観点にまとめてみました。

①相手の利益
人助けの主要な目的は相手の利益や幸福を追求することが基本です。

相手の困難や苦しみを軽減し、彼ら彼女らの生活を向上させることが最優先とするのが、人助けの根本的な部分じゃないでしょうか。

②自己満足
自己満足も重要ですが、それが人助けの主要な目的となってしまうと、相手の利益が二の次になる可能性があります。

自己満足は副次的な報酬として受け入れるべきですよね。
あくまで、「人助け」なので、助けることをメインに考えるべきだと僕は思ってます。

③社会的な貢献
人助けは社会全体に貢献する行為なので、社会への貢献を考えることも重要です。

人助けが社会的な問題の解決に寄与する場合、それはより大きな価値を持つような気がしてるんですよね。

個人を助け、それが社会の問題解決に繋がるなんて、素晴らしすぎることですよね。

結局の所、いろんな視点から見ると言いながら、相手のためか、自分のためか、それ以外かっていう3つの視点で考えてみただけでしたね(笑)

でも、ざっくりその3つの視点で考えても、色々な考え方が出来るのが不思議なところです。

ただ、相手のためを想っての人助けであることが基本だと思うので、心から相手のためを思えるような人間関係を構築していくのが大事ってことでしょうかね!

ということで、本日のまとめです。

<まとめ>
人助けは相手のために行われるべき行為であり、その主要な目的は相手の利益や幸福を追求することです。

自己満足や社会的な貢献も重要な要素ですが、これらは相手の利益を優先させることに結びつけるべきじゃないでしょうか。

人助けは個人や社会にとって価値ある行為なので、相手の幸福を実現することを優先することで、より意義深くなっていくってことですね。

みなさんも、もちろん僕も、たくさんの人を助けられる人間になれるようになっていきたいものですね。

その先に、優しい世界が広がっていると僕は信じているので。

今回は、人助けは誰のためなのかということについて考察してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。

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