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読み書きが苦手なわたしが、noteをはじめたワケ

わたしは読み書きが苦手です。

小学生のころは図書委員長をしていて、全校生徒の前で表彰を受けるほど本を読みまくっていました。けれど中学生になり、周りの目を気にして、図書室に行くことがダサいなんて思うようになり、いつしか本を読まなくなりました。

文章を読まなければ書けるはずもありません。大学4年生になった今でも、論文をどのように書いたらいいのかさっぱりです。

しかし、昔から考えることは好きです。どうして好きな人と嫌いな人ができるんだろうとか、どうして差別が生まれるんだろうとか、無宗教って本当にあるのかなとか。時に友人と何時間も議論し合ったりします。

そんな時に、自分の想いを表現する”言葉”が、自分の頭の中に無い事に気づきます。要するに自分の考えを言語化できないのです。

言語化能力を高めるチャンスは、大学4年生の、ある程度時間のある今しかない、そう思いました。

短い文章でもいいから、一週間に一つくらい、とりあえず書いてみます。あと、少しでも本を読む習慣をつけてみます。

読み書きの苦手な、でも考えることが好きな私が、どれだけ言語化できるようになるのか、自分自身でも楽しみです。




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