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元官僚が後輩(現役官僚)から受けた報告

産業界でバリバリ、いや社畜として働いている流星です。

社畜といっても、官僚時代のように毎日21時まで仕事みたいな劣悪な環境ではなく、19:30まで密度高く仕事みたいなワークスタイルなので、精神的には疲れるけど、肉体的には健康です。

実は官僚を辞めてからも、現役官僚のみなさまから色々と相談を受けることもあります。それが、どうすれば民間へ転職できるかどうかです。

・官僚として培ったスキルと経験は本当に民間企業で通用するのか?
・官僚は民間企業で受け入れてもらえるのか?
・どうやって転職活動をすれば良いか?
・民間企業に転職して本当に良かったか?
など、本当に多種多様なご質問が多いです。

先日、半年前から相談に乗っていて現役の官僚の方から、
「某大手企業から内定をもらいました!」
という大変嬉しい報告がありました。

職種は「政府渉外」とのことでした。

その方は、霞が関の役所の中でも、割と責任あるポジションにいる方なのですが、国会対応で自分自身のライフバランスが崩壊しつつあり、転職されたいとずっとおっしゃってました。

本当に良かったなと思います。

最初の6カ月くらいは、官僚時代と異なる仕事のやり方などで戸惑うこともあるかもしれませんが、官僚という超ドMな環境下で頑張ってこられたのだから、ストレス耐性を活かして、民間でも即戦力として活躍できると私は信じています。

ようこそ、こちらの世界へ。

Who is Ryusei?


流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ


サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!