２０代や３０代はお酒や楽なことに溺れ、学習することに対してあまり貪欲ではなかった自分だけど、３０代後半に国際機関への赴任が決まり、そこからオンライン英会話に出会い、そこからは常に学習をすることが自分の一部になってしまった。

最近の学びの場は完全オンライン大学

毎週末はほぼ必ず朝７時には起きて、英語に触れる時間を作っている。最近はオンライン英会話からは大学での学びに英語学習の場を移して、UoPeopleやCourseraで英語”で”学ぶ機会が増えてきた。

しかし、昔はあんな怠け者だった自分がここまで学習することに対して抵抗がなくなったのか不思議に思うことがある。付き合いの長い友人からは「おまえは変わったよな」と言われることもあるが、理由は単純だ。

４０代こそ学びの最終チャンスだと思っているからだ。

不確定な時代だからこそ、頑張る必要がある４０代だと思う

４０代になると、体力の衰えや新しいテクノロジーへの適用面において、２０代や３０代よりは不利だなと思うことがあるが、これをカバーするには知識と経験しかないと思っている。

逆に言えば、これを諦めてしまっては、若い世代からリスペクトを集めることはできないだろう。だから、週末であっても貪欲に学ぶのである。今も、時間があるときは、「情報Ⅰ」の高校の教科書を読んでいる。あまりクールではないが、ＩＴリテラシーを高めるためには、とくには体系的に理解することも大事だ。

今年も英語学習やリスキリングへの挑戦は続く

今年は、大いに挑戦したい。英語学習のレベルをさらに次のステージに持っていくべく、とても刺激的な挑戦したい。それは念願の「海外留学」だ。

仕事の制約など、解決すべき課題はたくさんあるが、とにかくこれを実現すべく来月からも頑張っていきたい。

ちょうど１年前に脱官僚して、今の職場に転職して、そこからずっと挑戦の日々が続いているが、とにかく、学びの最終チャンスが「４０代」だと思って、貪欲に学んでいきたい。

その先には幸せでかつ後悔のない自分の明るい未来が待っていることを信じて。

流星の自己紹介

流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ