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2022年9月3日(土)「一歩前進二歩退却(太宰治)」「それも面白かろう!(大隅爆円)」

【行動】

3:30
◆就寝

15:00
◆起床

15:00〜18:00
◆野球観戦 → 広島 - DeNA
◆作業 → YouTube再生リスト作成
◆メイプルストーリー(ルーチンワーク)
◆野球観戦 → 楽天 - 日ハム

18:00〜23:00
◆野球観戦 → 阪神 - 巨人
◆作業 → ノート書き込み
◆晩御飯 → パック寿司

23:00〜1:30
◆風呂・スキンケア・ストレッチ
◆振り返り・独り言筆記

1:30〜5:00
◆stand.FM → ラジオ収録
◆作業 → ラジオチェック(スタイル変更の為)
◆Facebook → セルフ・フィードバック投稿
◆自慰行為

5:00 → 6:30
◆就寝失敗 → 眠気やって来ず1時間半棒に振る

6:40
◆就寝リベンジ


【振り返り】

11時間半睡眠

▶︎失敗した。どうやらアラームを止めて二度寝を決め込んだらしい。マイルールを「8時間後アラーム」に設定した関係で「スヌーズオフ」「○分後も設定しない」ことにしていたので、その弱みが露呈した格好だ。

▶︎「スヌーズ・○分後アラーム」に僕の身体が慣れていて「二度寝癖」が身に付いてしまったのだろう。正直、アラームを止めた記憶すら残っていない。この悪癖を矯正するのは骨が折れそうだ。

▶︎とりあえず対策としては「起き上がらないといけないところに目覚まし時計を置く」で、まずはやってみようと考えている。「スヌーズ・○分後アラーム」をオンに戻すのは、なんか違うかなと思って。これでハマれば良いのだけど・・・。

体調自体は良好に思えるな

▶︎アラームで起きることが出来なかった日は「寝過ごしただけでなく体調もスッキリしていない」というダブルパンチになりやすいのだけど、ソコは割と良かったと思う。「おい、15時じゃないか・・・」そんな落胆はあったけど。精神的疲労は感じたが、肉体的疲労は感じなかった。

▶︎これは「スヌーズ・○分後アラーム」をオフにしたことが良かったんじゃないか。やはり、短時間で寝起きを繰り返すことは体に悪い。医学的な見地は何も知らないけど、経験則として、そう感じる。「何度寝したかわかんねえ」って時は、大体、頭痛を発症していたものだ。その点では良かった。うん。良いところを見つけていこう。

トントン拍子を意識し過ぎない

▶︎今回は「16時20分起床」→「13時起床」と大幅な改善が見られたことに気を良くしたのが、かえって裏目に出てしまったと僕は考えた。その兆候は昨日の就寝時からあらわれていた。僕は「なかなか寝付けない問題」を引き起こしてしまったのだ。その要因は「早く寝付いて午前中に目を覚ましたい」という「欲」である。結果として、ソイツに僕は振り回されてしまったわけだ。

▶︎「良い周期に入ろうとした時こそ慌てず騒がずの精神を貫く」。また一つ教訓を得た。僕が結果を焦ってソワソワしてしまったのが失敗の根本原因だ。ソレが分かれば対策を打てる。また一つ「つまずきポイント」を潰せたと捉えれば、前を向ける。「16時20分 → 13時 → 15時」と時間だけ見ると気が滅入りそうだが、僕は新たな経験を獲得している。単純に退化したわけではないのだ。

ノート書き込み作業

今後の方針を思いつくままに色々書いた(適当)

▶︎一応、僕の思考の足跡を記したノートを貼っておくが、内容について触れるつもりはない。「こんな感じで頭の整理をやってますよ」っていうのをお見せしてみた。乱筆乱文失礼します。あるいは、お目汚し失礼します。そんな感じかな。正直のところ、僕は社会人経験が乏しいので、良くわからない。ごめんなさい。


【独り言】

人間観察は聴く力に繋がる

▶︎「趣味は人間観察です」と言うと、あんまり良い風に受け取られないと思うことが多いので、いっそ自らプラスの方向で考えてみたらこうなった。どうだろう。あながち間違いではないと僕は思うのだけど。

▶︎人間観察を続けていると「自分と他人って同じ人間でも全然違う生き物なんだな」ってことが良く分かってくる。「そんなの当たり前じゃん」と思う方も多いだろうが、案外、人間というものは「自分が○○と思うから他人も○○と思うだろう」と考えてしまいやすい。僕はそう思う。

▶︎例えば「◇◇って映画面白かったからオススメだよ〜」と言われて見に行ったが、面白くないと感じたとする。「あまり面白くなかった」と正直に告げると「あの面白さが分からないお前の感性を疑う」とでも言いたげな表情を浮かべられたりする。そんな経験、皆さんは無いだろうか?

▶︎「面白くなかったから途中退出した」なんて言った日にはどうなるだろう。「最後まで見てないやつに論評する権利はない!」などと憤慨されるのだろうか。「じゃあアンタは、面白くないものを2時間も見続けさせる権利があるって言うのかい?」と言い返したくもなるが、さらに面倒事を起こしても厄介なので、僕なら「ごめんごめん」と軽率な謝罪で急場を凌ぐことだろう。

功績は忘れられ、不祥事は記憶される

▶︎今日、野球中継を流しながら晩御飯を食べていた。「矢野さんの次の監督は誰になるんだろうね?」という話から野球談義に花が咲いた。「矢野さんは退任したら何をするんだろう?」「金本さんは今は何をしてるの?」と話が移った時に、祖母が「ラジオで話してるのを良く聞くよ」と答えた。僕達は「え、そうなの?」と驚いた。

▶︎よくよく話をうかがっていくと「金本知憲」を「金村義明」と間違えていることに気が付いた。ウーン、こうやって書いてみると、確かに字面や響きは似ているか。「かねもと・ともあき」「かねむら・よしあき」。最初と最後の音が一致しているものだから、混同しちゃったのかもね。

▶︎加齢から来る認知症などもあるのだろう。こういった間違いが度々あるので、自身でも「反対のことばっかり言うからねえ・・・(笑)」と苦笑いして、場を和ます祖母なのである。

▶︎その後、話は「実は生え抜きではない」という選手の話になった。「金本さんは広島」「矢野さんは中日」「金村さんは近鉄」と言った後「KK世代」に当たる母親が「清原も巨人じゃなくて西武だった」と述べた。

▶︎そこで祖母が「清原と言えば、ホラ、なんかねぇやった・・・」と、記憶を手繰り寄せるように、斜め上を見ながら答えた。少し間を置いて、母が「覚醒剤でね、捕まっちゃったけどね」と言い添えた。祖母は「うんうん」と納得しながら頷いていた。

▶︎一連の会話を見ていた僕は「清原和博の『野球選手としての功績』は記憶から忘れ去られる一方で、『覚醒剤で逮捕』という不祥事は記憶に残り続けるんだな」と、考えさせられた。「インパクトの度合い」「ショッキングなニュース」「時期の違い」複数の要因が挙げられると思うけれど。「覚えてる・覚えていない」という事実は、色々と考えさせられるよね。

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