【宅飲み】麦焼酎・おにぎり・卵焼き・鶏焼き・サラダ

画像1 今日は麦の炭酸割りで。焼酎を炭酸で割る行為を邪道と捉える人は一定数居るらしいが、飲みたいように飲めば良い、と思っているタイプ。又吉直樹が自身のユーチューブチャンネルで麦の水割り(銘柄は二階堂)を飲んでいたのを真似ているフシも少しばかりある。レモンはお好みで。お酒を飲む時に、とりあえずレモンをひと回し入れる癖がある。なんでもかんでもレモン風味にしておけばサッパリして美味しくなる。気がする。
画像2 レタスとカニカマとエビ。「部屋とワイシャツと私」的なノリでヨロシク。わさびドレッシングと相性抜群そうだったけど、グッとこらえて、減塩タイプの塩をパパッと振りかけて、食べた。サラダにドレッシングをドバッとかけて食べるぐらいならそもそも食べないほうが身体に良い、みたいな話を聞いてからというもの、日々、悪戦苦闘している。疑い深いところはトコトン疑い深いくせに、素直なところはトコトン素直。いや、素直というよりも、馬鹿正直と言うべきか。
画像3 後述する卵焼き・鶏焼きと一緒に食べるための大根おろし。こうやって、ずうっと眺めていると、なんだか、フワフワした雪のように・・・見えることはないね。眺めるものじゃなくて食べるものだからね。あ、結構、美味しかったよ。大根って、物によっては、苦味成分が強いのもあるけれど、今回のやつは、ほのかな甘味も感じられて、最高だった。それだけ。オチは無い。
画像4 卵焼き。やよい軒で一杯やるとするならば、卵焼きの単品は、結構、はかどるんじゃないかな。今って、やよい軒、各テーブルに、お漬物は置いてないんだっけ。アレがあると、ぶっちゃけ、酒のツマミ用の単品メニュー、頼む必要ないよな。アレ有能過ぎるんだよ。もしかすると今は完全に廃止された可能性すらあるな。大盤振る舞い過ぎたんだ、やよい軒は。
画像5 鶏焼き。やっぱり大根おろしに合う肉は鶏肉だと思う。あっ、でも、待てよ、トンカツを大根おろしで食うのも、まぁ美味いな。うん。揚げ物をサッパリとね。うんうん。分かる。捨てがたい。甲乙付け難い。牛肉は脱落だな。おろし牛丼とかあるけど、そんなに相性良いと思わないしな(シンプル失礼)。松屋でおろし牛めし(≠牛丼)食べてる人を見かけるたびに「牛めしにポン酢かければ良くね?」と思っちゃうんだけど、僕は卑しいのかな?
画像6 おにぎり。左側が昆布で右側が梅。そんなこと言われても分かんないよな。僕が撮る写真って、毎回、食べる前の写真だけだから、説明のしようがないんだよな。でも、実際に撮ると分かるけど、断面図とかを写真におさめてる人の食レポって、アレ、大変だと思うよ。例えば、チーズ in ハンバーグを食べる時に、ナイフで真ん中を切ったら、とろ〜っとチーズが溢れ出て来て、肉汁も相まって美味しそ〜う、みたいな写真を撮ってる人は、裏で、自身の食欲を必死にコントロールしてるんだと思う。そういう“見えない努力”に目を向けられる人でありたい。

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