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10245日目 | 2022年8月20日(土)

行動

7:10
◆就寝

17:50
◆起床

18:00〜23:00
◆野球観戦(DeNA - 広島)
◆日課(メイプルストーリー)
◆晩御飯:おにぎり・おかずワンプレート

23:00〜3:30
◆風呂・スキンケア・ストレッチ
◆ピース又吉【渦】チャンネル
◆朗読:この世の中を動かす暗黙のルール
◆日課(メイプルストーリー)

3:30〜7:00
◆振り返り(収穫 ✕ 課題 ✕ 反省 ✕ サムネ)
◆日課(自慰行為)
◆就寝前ラジオ(stand.FM)

7:10
◆就寝


雑記

【17時50分起床】

「10時間40分睡眠か」

昨日の「8時間寝付けずベッドでゴロゴロ」はイレギュラーとしても、入眠に課題を抱えている僕なので、ベッドに入ってしばらく寝付けなかったのはあるので、時間にするとどうだろう、もっと短いはずだけど。それを踏まえても「結構寝るんだな」というのが正直な感想だ。

昨日の日記で書いた「アラームを設定するのをやめよう」と宣言した通り、今日は起床時刻を定めなかった。自然と目覚めた時間に起きようと思ったからだ。そっちの方が身体に良いんじゃないかなって。肉体的にも精神的にも。詳しいことは良くわからないけど、僕の直感がそうさせた。「アラーム設定しなくていいんじゃない?」と問いかけてきたから。

それを実施して起きた感覚としては「うん、良い目覚めじゃないかな」といったところ。単純に長い時間眠ったからスッキリするに決まっている、という声もあるだろうが、それだけではない心地良さ。事実、8時間、9時間と眠ったことは最近もあったが、今日のような爽快感は感じられなかった。だからこそ「惰眠を貪る」という表現に至ったのだ。今日の目覚めだとその表現は適切ではないと感じる。「グッスリと良く眠れた」と書きたくなる。そんな違いを感じられた。

「昨日はあんまり眠れてなかったんだろうな」

こんなことも感じた。「意識飛んだのが13時ごろで19時に目覚めたから6時間睡眠か」などと書いたのだけど、睡眠の量ではない方、睡眠の質の部分で、眠りが浅かったんじゃないかと思った。それもあって、比較的長い時間、ずっと眠っていたのではないかな。

昨日は入眠の入り方も良くなかったと思う。全然寝付けなくて、眠ることを諦めて、YouTubeを見て、まぶたが開かないぐらいまでYouTubeを見て、力尽きる。映像を流しっぱなしの状態、音の騒々しさもそうだし、ブルーライトを浴び続けながらの就寝。まあ普通に考えたら良くない。眠る前の精神状態も荒んでいただろうし。

そういう諸々と比べると今日の睡眠は総じて良かった。昨日記した通り、ホワイトノイズ音を採用させてもらった。調べてみたところ「聞き続けると体に異常が出るおそれもある」みたいなことが書かれていて「2〜3時間にしておこう」とアドバイスがあった。それを素直に信じて再生時間が2時間のホワイトノイズ音のYouTube動画を傍らに置いて寝付くことにした。

冒頭に記した通り、スーッと眠りに入れたわけではなかったけれど、不思議とストレスやイライラはあんまり感じなかった。「昨日は8時間眠れなかったしさすがにそれ以上はないだろう」と思えたのが奏功したのかもしれない。こうやって考えていくと、ドン底まで落ちるっていう経験も、悪いことばかりじゃない。「一度ドン底を経験してるんだから」と吹っ切れる感じ。良い意味で開き直れる感覚。うん。良い体験ができた。

「カープ戦前に目覚めたのも面白いよね」

我らがカープの試合は18時プレイボール。念のため断っておくが、カープの試合までにはさすがに起きたいからと、10分前、17時50分にアラームを設定していたわけではない。自然に目覚めた時間が17時50分だったのだ。おかげでカープの試合に遅れることなく観戦に臨むことが出来た。

こういうことが僕には結構ある。例えば大切な人との約束事。ココでは彼女とのデートとでもしておこうか。そういう日って、アラームを設定していたとしても、その10分前とかに起きたりする。それでいて気分が良い。晴れやかな気持ちで準備をして颯爽とお出かけしていたりする。

要するにこれって「うるさい音が鳴っているから無理矢理起こされた」という受動的な目覚めではなくて「この時間に起きたいから起きた」という能動的な目覚めなわけだ。こういう起き方が理想だよなって、今日起きて再認識した。さすがに「もしも」があるのでアラームを一切かけない生活は難しいとしても、なるべくアラームで起こされるのではなく、目覚めたい時に目覚める、自然のリズムで生活していきたいものだ。


収穫

●「アラーム無し起床」に手応えを感じられた

依然、昼夜逆転生活のままではあるけれど、今日の目覚めは久々に良かったなと思えた。今日、明日でどうにかなる問題ではないだろうが、長い目で見ていけば、少しずつ改善されていって、朝起きて夜寝るサイクルに戻れるのではないか。根拠があるわけではないけど、そんな気さえしてくる寝起きの心地良さだった。

考えてみれば当たり前の話だけど、アラーム音で無理矢理叩き起こされて、スッキリとした目覚めはなかなか感じられないだろう。自然に目覚めて自然に起きる。これが理想の寝起きだと僕は思う。そして現状、不規則な生活習慣がまかり通ってしまう毎日を送っている僕にとっては、わざわざアラームをかける必要はどこにもないのだ。なぜなら「これぐらいの時間に起きれたらいいな」という僕の願望に過ぎないのだから。それで目覚めを悪くさせたり二度寝を繰り返していては元も子もない。

そんな気付きを得ることが出来た。

というわけで、今後はアラームをかけずに寝起きすることにしよう。眠たくなったら寝る。ふっと目が覚めた時に起きる。「1日でも早く昼夜逆転生活を戻さないといけない!」みたいな強迫観念に駆られる生活をやめにする。アラームをかけるのは「この時間までに起きて用意や準備をしないと他の人に迷惑をかけてしまう」という日に限定する。

それがオーケーとされるような生活を送っていること自体に危機感を抱かないとダメだなって思えてきたけど、今日はその件は見なかったことにしよう。


課題

●ピース又吉【渦】チャンネルが面白過ぎる

「この企画シリーズならながら見でもついていけるかな」と思って、動画を流しながら作業をやろうとしても、気付いたら動画内容を見入ってて、作業の手が止まっていて、時間が過ぎている。そんな失敗を幾度となく繰り返している。そしておそらく今後も続けていく。どうしてくれるんだ又吉直樹。

敢えて言うことでもないがもちろん褒め言葉だ。面白いYouTubeチャンネルを配信してくれてありがとう感謝しても感謝しきれない。感謝ってこの字で合ってますかね。感謝が薔薇のように難しい字でも調べて書いたことだろう。

すいません、【渦】チャンネルを見ていない人にはてんで分からない話をしてしまいました。スルーしてください。百の三がやっぱり一番好きだけど、インスタントフィクションも大好きです。あとスパイクの小川暖奈が可愛過ぎて参ってます。フエラムネをピューと吹いている姿は思わずスクショしてしまいました。

そんなわけで困っている。風呂上がりに見る習慣はあるのだが、その時間帯以外、作業とかしている時にも、ついつい見たくなるのだ。最新話まで追いつきたいから。すると作業そっちのけになるのだ。つまるところ欲に負けているのだ。抗えないのだ。嬉しい悲鳴ではあるのだが、毎日そんなことしてたらさすがに良くないなと思ってきているので、もうちょっと本腰入れて取り組みます。

確か、毎日更新ではなかったので、風呂上がりに1話ずつ見ていくペースでも、いつか追いつけるはずなんだよね。それでもいいんだけど、僕の欲求がコントロール出来るかどうかが問題だなあ・・・。


反省

●14時間ベッドタイムから学べた事は沢山ある

今日を過ごしてみて率直に感じたこと。昨日の経験がキチンと糧になっている。入眠用BGMの確立とアラーム無し起床。2つ、具体的な行動を変化させた。初日の感触は上々。これがハマってくれたら、少しずつではあっても、状況は好転していくはずだ。未来は明るい。少なくとも僕の脳内では。

確か、DeNAのお偉いさん、南場智子さんも、こんなことをおっしゃっていたと記憶している。ただでは転ぶな。転んだら何かを掴んで立ち上がれ。そうだ。失敗しない人間なんて居ない。だけど、失敗したら成功に繋がるタネを掴んで立ち上がる。失敗する前と後で何にも変化しないまま再起するのはもったいない。全くその通りだ。

転んではじめて分かることもある。転ぶと痛い。痛みを感じたからこそ「もう転びたくない」という気持ちを強める。転ばぬように事前の準備を徹底することに繋がったりする。「これでダメなら仕方ない」と晴れやかな気持ちで臨みやすくなる。

それでも100%にはならない。いつかどこかで転ぶ。転んだ時に見える景色は立ってる時に見える景色とは異なる。視点が低いからこそ見えるもの、気付けるものがある。ホントに大切なものほどそばにあったりする。そばにあり過ぎて大切さに気付けなくなったりする。それをハッキリ認識できる時は転んだ時だったりする。初心にかえる。気持ちを新たにしてリスタートする。その繰り返しで人は成長していくものだろう?

南場智子さんがそんな講演会を開けば涙腺が緩むかもしれないが、アラサー無職職歴無し学歴無しその他諸々何にも無しの男に言われたところで何にも響かない。

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