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じぶんのからだの感覚を信頼する

じぶんのからだの感覚を信頼していますか?

今、じぶんのからだの感覚が鈍くなっている人、閉じている人が多いと感じる。
鈍くしなければやってられない環境に身を置いていると、生きていくためにそうなるのも致し方ないかもしれない。
ぼくも毎日満員電車で通勤していた頃は、からだのありとあらゆる感覚をシャットアウトして必死に自分を守っていた。
そうして生き延びてきた。
でも、それが習慣化していくと、鈍い状態が当たり前になってしまう。
そして自分が感じることを疑うようになる。
無視されて疑われて、自分かわいそう。

からだはぼくらが思っているより雄弁にいろいろなことを語っている。
いろいろな形でシグナルを送ってくれている。
もっと感じたことを信頼しよう。
かく言うぼく自身も決して鋭くはないと思うが、信頼している。

例えば、お腹が空いて、何かを食べる時にどうやって選んでいますか?
今日は野菜を摂ってないから食べなきゃ。とか炭水化物は一日何gまでだから抜かなきゃ。とか。
あたまで食べるものを選んでいる人は多いと思う。
けれど、からだはその時に必要なものを教えてくれている。
前日たくさん食べてたら翌日は勝手にセーブしてくれる。

からだの感覚をもっと信頼してみよう。

きっとこれまで違う景色を見せてくれるはずだ。


チャネリング・ヒーリングセッションやってます。
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