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RZP Book Talk - chapter 1

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記事一覧

RZP Book Talkとは?

コワーキングオフィスRyozan Parkでは、ブックトーク(Book Talk)を開き、「本」を通じて個人や…

RZP Book Talk Vol.1 『セゾン 堤清二が見た未来』鈴木哲也 (著)|日経BP 刊

「組織が危機を乗り越え、長期的に成長するヒント」 無印良品…

RZP Book Talk Vol.2 『日本の歴史をよみなおす』網野善彦 著 | 筑摩書房…

表層の常識ではなく、深層の本質に迫る歴史の力  昨年の令和の発表で、面白いことに普段は売…

RZP Book Talk Vol.4 『テレンス・コンラン インテリアの色使い』 テレンス・コンラ…

「おどろき!同僚の私服スタイル」という記事を見かけて、思わず読んでしまったことがある人は…

RZP Book Talk Vol.5 『りすの四季だより』あんどう りす 著 | 新建新聞社 刊

危機管理の難しさ 東日本大震災から10年です。人と家と町を押流した津波、絶望的な瓦礫の山―…

RZP Book Talk Vol.3 『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンズ 著 | 紀伊國屋書店 …

自分の存在理由を話せるか? スマホ、これがあれば今や一瞬で答えを検索できます。しかし最近…

RZP Book Talk Vol.6『嫌われる勇気』岸見一郎, 古賀 史健 著 | ダイヤモンド社 刊

「同調」と「監視」、私たちが作った日本社会のお家芸営業する店への非難、他県ナンバー車へのいやがらせ……。コロナ対策で政府が「自粛」を呼びかける中、私達が目にしたのは、国家の監視ではなく、要請だけで「監視」しあう私達自身の姿です。自粛警察という新しい言葉が登場しましたが、考えてみると、村八分、隣組、世間体-過度な同調や監視は今に始まったものではなく、日本社会の暗いお家芸なのです。 同調、監視-その苦しみと連鎖について、Ryozan Parkメンバーの片桐隆さんは本書を推薦し、

RZP Book Talk Vol.7 『観察の練習』菅 俊一 著 | NUMABOOKS 刊

ひらめきを作る。組合せとは違うアプローチを鍛えよう「眼のつけどころが違う」と言われる人が…

RZP Book Talk Vol.8 『バッタを倒しにアフリカへ』 前野 ウルド 浩太郎 著 | 光文社…

子どもがYouTuberになりたい、といったら、何と返しますか?AIの普及で、今ある職業の半分が無…

RZP Book Talk Vol.9 『今日の芸術』岡本太郎 著 | 光文社 刊

一億総芸術家時代の必読書働き方改革、多様性の推進が叫ばれています。インターネットとデジタ…

RZP Book Talk Vol.10 『ストーリーとしての競争戦略』楠木 建 著 | 東洋経済新報社 …

スタートアップのための戦略作り「Forebes TOP100 List」「前年比20%増加」、または「激動の…

RZP Book Talk Vol.11 『怒りについて』セネカ 著 | 岩波書店 刊

怒りは二日酔いに似ている・・・二日酔い。進まない思考、重い頭、アルコール臭のする息・・・…

RZP Book Talk Vol.12 『親業』トマス・ゴードン 著 | 大和書房 刊

突然ですが想像してください。あなたは新規プロジェクトの事業課長を拝命しました。そのプロジ…