マガジンのカバー画像

スキ

11
運営しているクリエイター

記事一覧

「裸一貫!つづ井さん」についてちょっと真面目に話させてくんちぇ〜

  ※9月13日 ささやかに追記しました。 noteを読んで下さってありがとうございます、つづ井と申します。 これまで「腐女子のつづ井さん」というエッセイ漫画を、全3巻にわたり描かせていただきました。現在は、Crea Webさんで「裸一貫!つづ井さん」というタイトルで連載させていただいております。 そして、応援してくださる皆様のおかげで、「裸一貫!つづ井さん」の方も本日9月11日にコミックスが発売となりました。改めてお礼申し上げます。いつもありがとうございます!  この

軌跡の果て

今までこんなに花の写真を見たことも、考えたこともないだろう。 前日譚を経た推しへの浪費ドキュメントの続き。 イラストを花屋さんに提出し、何度か確認のやりとり。そして支払い。 ペーパーフラワーは素材サンプルが届いたらお知らせしてくれるという。 イラストで伝えたイメージは、紫からピンクへのグラデーション、上からどんどん淡くなるという予定だった。 花の名前は詳しい方ではないし、季節の花を入れたいという気持ちは多くにあったけれど、そういう類のことはプロの方が詳しいので、特別指定はし

なんでもかんでも「ソロ活」扱いするなよ→ソロ送別会の違和感

今日の夕方?NHK神戸放送局のニュースの中で「“ひとり”を楽しむライフスタイルに注目」という特集がされたようです。要するに「ソロ活」についての紹介です。 ただ、僕にはお声が掛かりませんでした。 なので内容は知りませんが、ツイートされた内容を見ると、ソロ活の紹介として、ソロカラオケ、ソロ焼肉、ソロ居酒屋などが紹介されていたようで、ここまでなら納得の内容です。 しかし、気になるツイートが! ソロ送別会? なんじゃ、そら! どうやら、いろんな事情で送別会をしないまま

「俺(私)の周りにLGBTなんていない!」について/職場でのカムアウトの話

年末ですね。いかがお過ごしでしょうか。 先週、冬季賞与の査定結果として、直属の上司との面談がありました。その際に上司にもカムアウトしたので今日はその話を。 今まで上司にはカムアウトしていませんでしたが、日頃から仲がよく、可愛がってもらっていると思っています。性別や年齢関係なく、対等に仕事をこなす必要がある部署だからかもしれませんが、業務上でもそれ以外でも話がしやすい信用の置ける男性上司です。 「この人なら、カムアウトしても良いかもしれない」 いつからかそう思うようになりま

魅惑のカレーうどん・千吉でのせんべろ体験記

私はお酒が好きである。 会社の飲み会で、密かに狙っていた先輩に付き添われながらう●こを漏らした経験があるので、誰にも迷惑をかけない一人飲みが好きだ。むしろそれ以来、会社の飲み会には参加していない。無論友達がいないので会社の飲み会に参加しなければ一人で飲まざるを得ない。 友達がいない人に限って、お酒が好きな率が高いと思うのは気のせいだろうか。 私は、吉野家で吉呑みなるものを経験する予定だった。 食べログを見て、私はまず冷やしトマトを食べながらレモンサワーを嗜み、肉豆腐で

マナーよりも大切なこと

先日、広島市内で「初心者のためのフレンチを楽しむための会」を開催した。 質問は30?いや50くらいあっただろうか? 良い質問が多くて、僕自身も学びを深めることができた。 痛感したのはマナー教室の弊害。 形式的なマナーばかりを教えているので、本質が伝わっていない。 なぜ、何のためにマナーがあるのかを教えていない。 さらに、マナーとエレガントを混同している。 マナーとは、たまたま同じフロアで食事することになった見知らぬ者同士が、不快な思いをしないようにするためのもの。 つまり

それは、誰のための希望なのだろう

東日本大震災から間もなく8年という月日が経とうとしている。今でも鮮明に、思い返す出来事がある。 震災後に私が向かったのは、岩手県の沿岸の街の中で一番南に位置している、陸前高田市だった。私は神奈川県の出身だ。ただあの当時、夫の両親がこの街に暮らしていた。 瓦礫に覆われた市街地を前に、ただ茫然と立ち尽くした。義理の父は勤めていた病院の4階で首まで波に浸かりながらも、一命をとりとめた。けれども一カ月後、義理の母の体が川を9キロ上流にさかのぼった瓦礫の下から見つかった。義母は9k

本日の営業バカの話

noteってこういう為に使うもんじゃないと思うんだが 140字以上書きたい時に書ける場所を今の所 ココしか知らないので、ココに書いてみむとてするなり。 本noteはこのツイートの続きの話なので まだツイートをご覧になっていない方がいたら 先にコチラを読んでいただきたい。 https://twitter.com/yontengoP/status/1103918327691264004 さて、まあともかく今日も仕事をしてたら 昼時に営業電話が掛かってきたのである。 例によって

本日のバカ営業の話_その2

さて、ここまでで相当疲れてきた。 前回と合わせて、既に文章量は狂気の3000字である。 通話している時もそうだがそれを思い返して文章にするというのも なかなかにメンタルの削られが激しい。 もしこの文章を何らかの営業電話の窓口の人とかが読んでいたら せめてもう二度とバカを電話口に出ささらないでいただきたい。 それだけが私の頼みです。 バカの話に戻る。 バカ、正直に話す架空のサーバ室から戻り、 ついでに「契約書とかがあるんだったらそれ見たら過去の契約内容も分かりますよね?

自分を知るということ

心理学というものを知ってみたいと思い、図書館で「面白いほどよくわかる!臨床心理学」という本を借りた。 初心者向けでわかりやすい。 まだ読んでいる途中なのだが、これも精神や脳の疾患なのか…!という気づきを得た。 そもそもなぜ今更心理学なのかというと、私は職場で後輩に仕事を教えたりする機会が多く、それもまぁいろんな人がいるわけで。人によってペースや話し方を変えることは一応意識しているのだが、こういう人ってどういう心理状態なんだろう…と思ったら色々と知ってみたくなった。という流