アイデアの筋トレ No.87

刀 その62

打刀 五月雨江（さみだれごう）

〜由来・逸話〜

五月雨の季節にこの刀が打たれまるで霧のように美しいことからという。

五月雨とは、今の梅雨の時期に当たります。

そして、江とは“郷義弘”の江戸時代以降の通称です。

他にも、
五月雨の時期に郷義弘に極められたから
とも
油の塗り込み過ぎで油ジミができ常に刀身が霞んで見えたから
とも言われています。

なんとも幻想的な姿が思い浮かびます。

〜イメージ〜

・雨
・梅雨
・傘
・紫陽花

などを考えました。

そして、アイデアが全て同じに見える笑

引き出しの少なさか、雨を選んだからか…後者にしておきます。

〜最終案〜

五月雨の季節
雲がかかり暗く霞んだ空
そこに映える傘

傘は美しいと言われた刀、それと季節ですね。
枠は刀の振るった時の軌跡をイメージしています。

少し今までと表現を変えてみました。

先日、アドバイスを頂き昨日の自分のできる事を試してみました。

アドバイスを頂いた皆さま、見てくださっている皆さま、本当にありがとうございます！

さーて、もっといいもの作れるように頑張るぞ！

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