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2boys mom /🚀Sota fukushi /🌹Sho Hirano / Instagramに投稿してる妄蒼ストーリーのおまとめ場所として。 コメントや好きを頂けると喜びます(⑉• •⑉)

マガジン

  • Walk together 〜出会い編〜

    ruruの妄蒼ストーリー。【Walk together 】 蒼汰くんと〇〇の出会い編です。

  • ruruの妄蒼ストーリー♡短編♡

    ruruの妄蒼ストーリー。【Walk together】とは違う設定の2人です。短編集です。

最近の記事

Walk together No3. fin.

蒼汰「月1は絶対ね」 〇〇「え?」 この約束にその条件、つく? 蒼汰「月末までに連絡なかったら、俺、電話するからね。LINEのスタンプだけ、でもダメだよ」 〇〇「ふふ。可愛いこと言うねー。テレビで見てたイケメンくんが目の前でこんな可愛いらしいこと言ってるの、変な感じ 笑」 蒼汰「イケメンくん、て、、、」 〇〇「今までは、蒼ちゃんだったけど、今日いきなり福士蒼汰なんだもん。わかるかなー、この感じ」 蒼汰「うん、、、ちょっとわかった。おめかし失敗だった。笑」 〇〇「失

    • Walk together No2.

      窓を開けると、まだ寒い朝の風を感じた。 ちょっと寒いなと思うと、後ろから抱き締められた。 蒼汰「寒いね」 〇〇「、、っ、うん」 蒼汰「東京でも会いたいな」 〇〇「、、、考えとく 笑」 抱き締められたまま後ろを振り返って、目が合ったら互いに吹き出して笑う。 蒼汰「うん。て言うまで、離したくないんだけど笑」 少しだけ強くギュッとチカラが入る。 〇〇「痛いよ。笑」 蒼汰「あ、ごめん。。。」 緩くなった腕を振りほどき、窓を閉めた。 〇〇「そろそろ行かなきゃじゃない?」

      • Wark together No.1

        Walk together 3月のある日。 出張で名古屋にいた。出張と合わせて休暇を取り、名古屋に住む友人と会う事になってた。 土地勘のないとこでの待ち合わせは不安しかなく、早めにホテルを出る。 待ち合わせ時間よりだいぶん早くに着いてしまい、どこかお店に入って待とうかと思ったけど、その場を離れない方がいいような気がしてスマホを触りながら待つ事にした。 行き交う人を何となく眺めていると、 右往左往する背の高い若い男の子が何度となく視界に入ってきた。 目深に被った帽子か

        • 【週末】

          ソファーに座った蒼ちゃんが私の手を引き寄せ足の間に立たせると 蒼汰「じゃあさぁ 〇〇からキスして」 急に出してくる彼の甘えともS発動とも思えるその発言に胸の高鳴りが止まらない。 早くしてと言わんばかりに “、、ん、、”と顎を軽く上げて見上げている その顔も整ってる。 ((いつでも整ってるな。)) 冷静なもう1人の自分にふと笑いがこみ上げそうになりながら 吐息のかかる位置まで来ると 蒼汰「余裕の微笑み?」そう言って 少し屈んでる私の身体に腕を回しそそままソファーに転

        Walk together No3. fin.

        マガジン

        • Walk together 〜出会い編〜
          3本
        • ruruの妄蒼ストーリー♡短編♡
          5本

        記事

          【日常】

          目が覚めて時計を見ると am.4:00 ちょうどシャワーを浴びて出てきた蒼ちゃんが 寝室に何か取りにきた。 私『おはよー』 蒼『あ。起こしちゃったな。まだ早いからもう少し寝な?』 んー。 返事と同時にマネさんからの お迎えコールが入ると 優しく微笑んで私にキスを残し 寝室を後にした。 撮影が再開したとたん 毎日凄まじいスケジュールをこなし 寝顔を見るか お互いの気配を感じるだけの 日常が戻った中 こんな少しの触れ合いがとても愛おしい。 玄関でいってらっしゃいし

          【日常】

          【指繋ぎ】

          「はい」って差し出された蒼ちゃんの手に わざと微妙に届かない距離に手を伸ばすと . 手を掴むでもなく . 握るでもなく . 指と指を引っ掛けてくれる。 . . 何かの時には直ぐに離せる繋ぎ方。 けれど、 直ぐに解けちゃうかもしれない危うさと . 指だけででも繋がっているという事実が . たまらなく嬉しくて。 . 嬉しくて。 . うれしくて。 . . 顔が崩れてしまわないように。 . 唇をギュッと結ぶけど . やっぱり頬が上がってしまうの。 . . 指を絡めて ぷいっと前を向い

          【指繋ぎ】

          【許可】

          出掛ける時の蒼ちゃんの服装ジャッジが 最近厳しすぎる。 今日も。 蒼。『それ、着ていくの?』 (始まったw) 私。『そうだよ♪』 蒼。『別のにしたら?もっと脚隠して欲しい、、、』 そうやって言葉に出してくれるの 嬉しいんだけどねw クローゼットの中から たぶん こういう感じを言ってるんだろうなと もう1度蒼ちゃんのジャッジを求めに行く。 蒼。『……許可する』 え?これでもギリギリなの? と言わんばかりの溜に驚いた。 私。『ねぇ。なんで最近そんなに厳しいの?

          【許可】

          【散歩】

          もうすぐ撮影が始まっちゃうし この時間なら大丈夫だろうからと 蒼ちゃんが散歩しよって。 散歩といっても2〜3メートルも後ろを 歩かなきゃならない。 でも前を歩く蒼ちゃんの大きな背中を見ながら歩くの好き。 なのに今日は何故か 『前を歩いて。』と 後ろから蒼ちゃんの視線を感じて歩くなんて なんだか少しこそばいけど、見守られてる安心感もあってこれはこれでいいな。 信号で止まると すぐに蒼ちゃんの足音もとまった。 あ…///♡ 後ろからそっと繋がれた 蒼ちゃんの手の温

          【散歩】

          初めまして。

          初めましてRuruです。 Instagramに投稿している妄蒼ストーリー(妄想小説)をまとめて読める場所を求めてここにたどり着きました。Instagramでは、俳優 福士蒼汰くんを只々愛でる投稿をしてます。(時々、平野紫耀くんとキンプリちゃん) こちらには妄蒼ストーリー(妄想小説)用として楽しみたいです。慣れないことばかりですが、よろしくお願いします✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。

          初めまして。