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セブンの自己紹介記事

こんにちは、鈴木‘セブン’です。
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僕が何をしているか?何に取り組んで行きたいか?そういったところを紹介します。そして何故、セブンなのかも書きましょう!ウルトラセブンの小ネタもあるので、ウルトラセブンを知りたい人は下まで飛ばして下さい。

僕は公的に認定を受けているの資格では、理学療法士、鍼灸師、アスレティックトレーナーです。
あとは、八福健康農園という、無農薬野菜を栽培する農家としても活動しており、人の【健康】にこだわった取り組みをしています。

理学療法士になったきっかけ

元々、幼少期からスポーツが好きで沢山のスポーツをしてきましたが、スポーツを通して身体を痛めたり、パフォーマンスが伸びなかったりという悩みが沢山ありました。
ちなみに公式試合に出場した年数で言えば,【剣道】で6年間.わりと珍しい経験かと思います.
具体的な悩みとしては、学童で野球をしていた時に、球速が伸びなかったり肩を痛めたりしました。陸上をやっていた時は、シンスプリントが良くならず、ずっと脚の痛みを抱えたまま練習していました。

今の自分の知識が当時にあれば、全て解決しています。
野球では肩を傷めずにもっとパフォーマンスが上がったでしょうし、陸上でも脚を傷めずに、練習方法を見直してもっと良い結果が出ていたでしょう。
当時はその知識を知る機会がありませんでした.病院や鍼灸接骨院にも通いましたが、思ったような改善はなく、パフォーマンスアップの話も聞けません。

そんなスポーツでの悩みを解消出来るよう、理学療法士を目指したのが取り組みのきっかけとなりました。
つまり最初はスポーツ選手に関わる仕事がしたい!と思ってこの業界に入っています。

就職してから

就職してからは仕事に慣れるのが手一杯、勉強の仕方も分からず、とにかく手技とかのHow−to物の研修会に沢山参加しました。
実際,研修会というものがHowtoモノばかりだったと思います.
今でもその傾向は強いのではないでしょうか.
クリニカルリーズニングが分かっていなかったのです。当時の患者さんには申し訳ないと思います。
誤解を恐れずにいえば,今でも大多数の理学療法士や鍼灸師で【クリニカルリーズニング】が出来ていません.

就職と同時に大学院に進みました.
もともと,どこかのタイミングで大学院に進む気はありましたが,学部時代の担任に『面倒見てやるから院に行け』と言われたので学部卒と同時に大学院に行くことしました.
しかし,その担任はそのタイミングで他の大学へ移って行ったのです.担当の教官にお願いするのも大変でした.
このタイミングでないと院に行かなかったかも知れないので特に恨んではいません.話のネタにさせてもらってます.

昼は通常の病院業務,夜に大学院という生活だったのでそれなりに生活は大変でした.
特に2年目は修論もあり研究と病院業務で,朝6時に病院に行き病院を出るのは24時を回っている事もザラにありましたね.

話をもどして,徐々に臨床を積むと色々な患者さんに接するようになると、最初はスポーツ分野で悩んでいる人を助けたいと言う気持ちから、悩みのある人はスポーツしている人だけでないと思うようになりました。
その辺りから、解剖・運動・生理学など基礎の分野をしっかり見直すようにしています。

すごく沢山の文献読んだと思います。
職場にある雑誌は全て読んでましたし、jーstageも必ず毎日アクセスして身体に関する雑誌は全部チェックします。これは今でも続けています。
必要と思う論文は保存していますので、かれこれ2,000報以上は保存されています。

院の取り決めで,1年目と2年目は違う病院で働き,2年目が終了した時点で転職も許されていましたので,それぞれ急性期,回復期,維持期の病院もしくは施設を経験出来たのも良かったと思います.
その後は個人の整形外科にも勤務しましたので,理学療法士として一通りの経験はしました.

独立を目指しうたのは?

就職当時から漠然と開業の想いはありました。
具体的な理由はそれほどありませんが,病院勤務が面白くなかったのだと思います.
しかし、その開業準備はほとんど出来ていませんでした。
【キャリア】の作り方を、’資格’を取る事と考えてしまっていたのです。
キャリアの作り方や開業準備などは、今考えればいくらでもやる事はあったはずですが,やる気と知識が足りませんでした。
独立開業を目指すセラピストがいたら是非相談乗りますで色々聞いて下さい。
何も知らずにやると後悔します。たぶん。。。


Sept.を立ち上げてから

1番苦労したのは認知度。
知り合いだからいつも来てくれる訳ではありません。
今まで僕の事を知らない人が僕を必要としてくれるようにするのが重要です。
お陰様で友人を通して来ていただく事が多いのですが、それだけではまだまだ不十分。
このやり方が医療現場しか知らない僕にとっては一番の難関でした。
あとはやるかやらないかですね。

最近は段々と落ち着いてきて、自分の1番やりたい事と得意な事は何かと考え直すようになりました。
そうするとやっぱり自分が悩んだ事で、他の人が悩まないようにする事が大事なんだと気付きました。

それは、この仕事を目指したけっかけ、スポーツのパフォーマンスアップが原点。
‘どうしたらスポーツで結果が出せるか?’を拡げていきます。
地域の、日本のスポーツ分野をもっと発展させていきましょう。

書き忘れていました、セブンの由来です。
サムネイルを凝視してもらうと分かりますが、オデコの真ん中に【ホクロ】があります。ウルトラセブンのオデコの真ん中には【ビームランプ】と言うモノがあり、中学入った時に友人から『お前セブンみたいやな』と言われたのがキッカケで今の今でもセブンと呼ばれます。
ここの小ネタとしては、セブンは‘ウルトラマンセブン’ではなく‘ウルトラセブン’。
セブンは、ビームランプなので3分間と言うくくりではなく、エネルギー残量が少なくなると、オデコが光りだす。

以上が、鈴木‘セブン’勇祐の成り立ちです。
農業の話も色んな意味で、医療職にも為になるのでめっちゃ書きたいのですが、長くなったので別の機会に。
長々と読んでいただきありがとうございました。

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