もしも我が家に露天風呂があったら・・・
もし我が家の露天風呂があったなら、ぼくはどうするだろうか。
迷うことなく、休日は一日中お風呂に入っている。
露天風呂は大好きだ。
我が家にあったら、四季折々の楽しみ方をしよう。
まず花を植えよう。
その季節にしか咲かない花を見ながら、お風呂につかる。
この上ない贅沢だ。
冬は雪がちらついてほしい。
春には湯船から桜を見たい。
夏の夜には蛍が飛び交ってくれたら最高だ。
秋は澄んだ遠くの空を眺める。
そんなこと現実になったら、もうお風呂から出られない。
▼これのまでの「通勤電車の詩」マガジンにまとめています。
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