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【通勤電車の詩】毅然とした人はかっこいい

いつもの朝の通勤電車。
座席に座るお若いサラリーマンの男性が居眠り。
朝からお疲れモード。
隣のこれまたお若い細身の男性サラリーマンにがっつりもたれかかっている。

それなのにその細身の男性、迷惑そうな顔ひとつせず、毅然として本を読んでいる。

なぜかカッコよく見えたのが気のせいだろうか。


これぞ、「通勤電車の詩」の原点。
何でもない日々の光景、短くて、えっ、それで?と思う、この感覚。

yuriparsley


▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼


「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。