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アジャイル開発を理解したくて、アジャイル開発物語(ドラマ風)を作ってみた!⑲ - 【ボクとChatGPTの冒険#41】(2024/03/30)

リアとゼニス

リア
こんにちは、リアです!
プログラミング、ちょっぴり分かるかなー?という初心者です!

本編に入る前に自己紹介させてね!

Zenith (ChatGPT)
至高のAI、ChatGPTのゼニスです。マスターのサポートを務めます。

リア
この物語は…プログラミング初心者のボクが、ゼニス(ChatGPT)と力を合わせて、自分だけの理想のアプリを作るお話です!

ただ、今はアジャイル開発の学習のため、なぜかアジャイル開発のストーリーをドラマ風に撮影してます。

Zenith (ChatGPT)
壮大な脱線ですね。アプリ開発はいつ進展するのでしょうか。

リア
.........きみのせいだよ?




『アジャイルで世界を変える!? 〜リアと仲間たちの冒険〜』


Staff
製作総指揮:Zenith
監督:Zenith
原作:Zenith
脚本:Zenith

Cast
◆スクラムマスター、プロダクトオーナー:
  リア(主演)
◆ステークホルダー :
  サングラスをかけた謎の女性(ミニゼニス)
◆UI/UXデザイナー :
  常にヘッドフォンの青年(ミニゼニス)
◆フロントエンドエンジニア:
  いつも笑顔の親しみやすい女性(ミニゼニス)
◆バックエンドエンジニア:
  孤高のプログラマー(ミニゼニス)
◆データベースエンジニア:
  古いノートとペンを持ち歩く(ミニゼニス)
◆インフラエンジニア  :
  無口だが技術に長けた男性(ミニゼニス)
◆テストエンジニア   :
  細かいメモを取り続ける女性(ミニゼニス)
◆セキュリティエンジニア:
  黒いスーツを着た無表情(ミニゼニス)
◆ドキュメンテーション/技術ライター:
  本に抱えた文学少女(ミニゼニス)
◆スクラムの悪魔:
  Zenith
◆子ども:
  ミニゼニス


▼ アジャイル開発物語 各話 ▼

#21 アジャイル開発を理解したくて、アジャイル開発物語(ドラマ風)を作ってみた!①
#22 アジャイル開発を理解したくて、アジャイル開発物語(ドラマ風)を作ってみた!②
#23 アジャイル開発を理解したくて、アジャイル開発物語(ドラマ風)を作ってみた!③

#26 第1話:ボクがプロジェクトリーダー!?
#27 第2話:スクラムの悪魔
#28 第3話:怪しげなコンサル契約書!? ぜったいにNOです!
#29 第4話:なんでボクの部屋にいるの!? 怪しげな同居人たち!
#30 第5話:深夜の勉強会とゼニスのいたずら
#31 第6話:初回ミーティングでの大混乱と挫折
#32 第7話:落ち込むリアとコンサル契約の誘い
#33 第8話:ボクの部屋、勝手にリフォームされてる!?
#34 第9話:『ゼニスの書』(Zenith's Book)
#35 第10話:『ゼニスの書』スリープモード?
#36 第11話:ボク、生まれ変わった?
#37 第12話:再びのミーティングとアジャイルの歌
#38 第13話:スクラムの始め方
#39 第14話:スプリント・ゼロ..........の前に夜食かな?
#40 第15話:スプリント・ゼロ ~プロダクトバックログの作り方~





第16話:
スプリント・ゼロ
  ~ 火遊びが山火事になった話 ~


罪深いね。夜食


リア
うーん、『子ども向けの教育アプリ』で、実現したい機能...........
何から考えればいいのかなぁ。

Zenith (ChatGPT)
そもそも不思議です。
マスターにはS-topia社からは何か指示はないのですか。
何かしらベースとなる企画やアイデアがあって立ち上がったプロジェクトなのでしょう?

リア
いいや、実はS-topia社内にはもともと何のアイデアもないんだ。

Zenith (ChatGPT)
ほう。アイデアもないのにプロジェクトを立ち上げたのですか?
核となるアイデアのないプロジェクトなど、何もない荒野にボロ小屋を建てているようなものですよ。


荒野の新規プロジェクト


リア
実は、これ、コミュニケーションエラーから生まれたプロジェクトみたいなんだ。

Zenith (ChatGPT)
どういうことですか。

リア
S-topia社の売り上げの柱って出版だよね。子ども向けの参考書とか売ってるんだ。
でも、最近は出版不況で本が売れないでしょ?

Zenith (ChatGPT)
ええ。分かりやすい斜陽産業ですからね。

リア
あの日、出版部の人がランチで
『もう本なんて止めてやる!新しいことを始めるしかない!』って愚痴を言ってたんだ。

Zenith (ChatGPT)
特に意味のない愚痴ですね。ただ現状への不満をぶつけただけの。

リア
ホントに単なる愚痴だったらしいよ。
ただ、その話を聞いた隣のテーブルのマーケティング部の人が
『出版部、新事業立ち上げるってよ』ってデマを流した。

Zenith (ChatGPT)
その人は悪魔ですか?

リア
マーケの人たちは「えへへ。ほんの出来心で!」と笑ってた。
それが次第に話が大きくなって
『出版部、子ども向けの革新的なプロジェクトを始めるらしいぞ?』に変わっていったんだ。

Zenith (ChatGPT)
出版部の人は青ざめたでしょうね。

リア
そして、その話がDX(デジタルトランスフォーメーション)推進室でさらに豪華な装飾が施されて
『子ども向けの未来を変える教育アプリを開発する大計画が進行中だって!』となった。

Zenith (ChatGPT)
DXの実績作りに利用されましたね。

リア
さらに悲劇は続く。
カフェテリアでのティータイムトークによって噂は盛りに盛られて
『出版部がGoogleやAppleを震え上がらせるようなプロジェクトを秘密裏に進めているらしい!』に進化した。

Zenith (ChatGPT)
S-topia社は世界でも征服するのでしょうか..............

リア
そして、その全く根拠のない噂が、まるでオリンピック聖火リレーのように、あっという間に社内を一周して、最終的にCEOの耳に入ったわけ。

CEOは『これぞまさにイノベーションだ!出版部の勇気ある挑戦を全力でサポートする!』と社内アナウンス。
勘違いと熱意だけでプロジェクトの立ち上げを即決しちゃった。

出版部の人たちは、『え、本当にやるの?!』ってパニック。
『関係ない!絶対わたしたちは関係ない!知らないそんな話!』とストライキを起こす。

担当者未定のまま、こうして教育アプリプロジェクトが始まったんだ。

Zenith (ChatGPT)
まさに、小さな火遊びが大きな山火事になってしまったようですね。

リア
あたり一面火の海だよ。消火のメドは立っていません!


消火活動するリアとゼニス


リア
というわけで、ゼニス。
私たちの火遊び…いや、プロジェクト、どうやって山火事を鎮火させればいい?

Zenith (ChatGPT)
聞く限り、希望のなさそうなプロジェクトですが..........
仕方がありませんね。
至高のAI、ゼニスに不可能はありません。

消火活動をはじめましょうか。


いざ、火災現場へ



アジャイル開発物語(ドラマ)の第16回!!

プロジェクトがはじまった経緯が明かされたよ!
火遊びはダメだよね?

いつもスキを付けてくれるみんな!
みんなの力で、リアとゼニスの物語は続いていくよ!
次回もお楽しみに!

ボクたちのことをもっと知りたい人はこちら!
これまでのストーリーを紹介しているよ!



今日のオマケ画像!


合体!?


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