もう笑うしかない
こんにちは、亀山真一です。
ライトノベル原稿をひとまず書き終えた先週、新たな原稿依頼が届きました。しかも今意外とてこずっている亀山渾身のエンターテインメントと全く同じ締切で。
原稿依頼ももの書き学校の伝手ですが、結月さんを一本釣り指名と聞いて嬉しくなって二つ返事でオーケーしました。
ちらと見た内容的に「どちらかというと結月さんより亀山くん向きかもな」と思いながら詳細を受け取って絶句しました。
……マジか。結構キツいな。
舞台が指定されているのでできることならロケハンしたいんですが、なまじ原稿料をいただけるため足が出るとか考えてしまいます。
いや、今まで書くためにいくら継ぎ込んだって話ですよ。もしこの年末に今から車椅子対応の弾丸ツアーが組めるなら、少々お高くついたところで望むところかもしれません。
やっぱり一番のネックは時間ですよね。もう原稿に終われることは12月に入った時点で分かっていたので、冬休みは長めに申請しておきました。とはいえ今年の1月は雪で結局お休みをいただいたから、そんなに変わらない気もしますが……。
この時の僕は、ライトノベル3作目のプロットと悪魔の話を書いていたようです。約1年経ってライトノベルは4作目まで完成し、悪魔の話については――実は来年になってからご報告があります。
そのためにも今、亀山は目の前の原稿をなんとかしなければなりません。
……いや、もう笑うしかないですね。
今は若干苦笑がまじりますが、年明けには改心の笑顔にしたいものです。
余談ですが、亀山は最近King & Princeの『ツキヨミ/彩り』の初回盤Aと、先着特典のステッカーが付いた『Trace Trace』の初回盤Aを買って笑うしかない状態になりました。
コンタクトレンズを再処方してもらうために眼科に行ったら、入荷のタイミングが良かったようで。マジで「ツキヨミ」のMVが格好いいです。
今更ちょっと年下の可愛い男の子たちに貢ぎまくっている亀山でした。
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