社会人2年目。仕事が全くうまくいっていない。
給料はいいし、人も良い人ばかりだ。
残業も少なく、ホワイト企業。

ただこの１年働いて成長実感ややりがいは皆無だ。

この１年自分自身が、ただ給料をもらうために働いていたことに気づいた。
この1年で自分が成長したと思うことは、パソコンが使えるようになったことだ。

私は、「もっと誰かの役に立ちたい。」「人と関わり、自分自身がその人に影響を与えたい」という意識が強いことに気づいた。

どうやら毎日のルーティンワークでは自分自身の成長は感じられなかった。
周りの20代で終電近くまでゴリゴリ働いている友人が多いのもあって、
自分自身の今の状況に不安ばかりが、この1年で募った。

20代はやっぱりハードワークするべきであり、多くの失敗をするべきである。

今の会社のままいったら、ただのおばさんだ。
同じ30代でも、キラキラ働く女性でありたい。

時間、お金、健康、仲間、すべて手に入れて、
毎日最高に幸せを感じる30代を迎えたい。

この24年間生きてきたということは、人生のサバイバルを生き抜いてきたということ。

生きるということは、これから立ち向かってくる数々の困難を乗り越えるということ。

それが人生。自分の人生を幸せにできるのは自分自身しかいない。

「自分なんて」ではなく、「自分ならできる」と根拠のない自信を持ち続けること。
自分を攻撃しない。自分を攻めない。

人には絶対に良いところがたくさんある。弱いところもたくさんある。
自分自身の弱いと頃は認めてあげて、変えるべきところは変える努力をすること。

それが私の課題。

学歴でも過去の実績でもなく、「自分なら絶対成功する」という自分の信念。

それさえあれば、辛いことでも乗り越えられる。

自分で自分の人生を最高で最幸なものにする。