見出し画像

仕事について振り返ってみる

前の記事でも少し触れましたが、
去年の5月から新たな場所で"挑戦"をしています。

まだ、1年ちょっとしか経ってないけど、もう5年くらい経った気分。笑

それくらい濃い日々。正直、毎日精一杯です。


その昔、社会人なりたての頃にわりと忙しい職場にいて、毎日バタバタとジェットコースターのように走り回っていました。
この感覚に似ていて、どこか懐かしいなあ、、と思ったりしています。

人によるし、その時々のライフステージによると思うけれど
今の私には、このジェットコースターの感覚が必要だと思っています。


今回で転職2回目になりますが、
振り返れば私はいつも決意を固めて仕事を決めるような気がしています。

今回の私の決意は、
もう一度、看護師として病棟で一旗上げる!
という事。笑


完全に偏見と自己満だと思うのですが、
病棟看護師=ちゃんとした看護師
が私の中にどうしてもある定義でした。

いくら周りが、 
「病棟だけが看護師じゃないよ」
と言っても、自分がなかなか納得いかなかったのです、、。

そして自分でも、
「それだけが看護師ではない」
と思ってやっていた時期があったけれども
そう思えば思うほど、病棟から離れている期間が長ければ長いほど、どんどん自信がなくなってきていました。

そして今回、一応肩書きは「病棟看護師」として舞い戻りまして。
なんとか、日々の業務をこなしています。

もう嫌だー!!
と投げ出したくなる時ももちろんありますが。笑
でも、それ以上にすごく充実感を感じているのが正直なところです。

なにより自分がまた病棟でやれるなんて思ってもいなかったので、今こうして「病棟看護師」としてやれていることが嬉しくてしょうがないのだと思います。


無事に、チームリーダーまでできるようになり
今年からはプリセプターも任せてもらえるようになりました。
また、専任看護業務も担うようになりました。
もちろん、それに加えてチーム員への指導、叱咤激励も。笑

中規模の職場なので、きっと、そんなにすごいことではないんだろうけど。
それでも、過去の私からしたら、本当にありえないくらいすごいことなのです。
(ずっと、ピーピー泣いていたのでね。笑)

昔を思い出して、自分でも信じられない!と思う時があります。(自分で自分をほめていこう!笑)

良い意味で、強く、図太くなってきているんでしょうか。
人生何が起こるか分からない、ですね。



もちろん、やっぱり、病棟看護師だけが看護師じゃないと思います。
その考えは変わっていないし、寧ろ病棟看護師をまた経験してみて、それが色濃く分かりました。

色んなフィールドで活躍する看護師がいる。
そこそこで、必要な人材です。

急性期が合う看護師もいれば、慢性期が合う看護師もいる。
そもそも病院じゃなくて、保育園や施設が合う看護師もいる。


とりあえず私は今は「病棟看護師」。

これが、正解かどうかは分かりません。
ま、どうせ自分の事なので、自分が良ければっていう話ですね。


2023年ももうすぐ終わりますね。
2024年もバタバタしてるのかなあ…。

欲を言えば、もう少し余裕をもって仕事がしたい…。


でも、最近行った占いによると、2024年は仕事が少し落ち着き、良い年になりそうとのこと。

それを希望にして生きる、、!笑

この記事が参加している募集

仕事について話そう

最後まで読んで下さりありがとうございます!何か少しでもヒントや為になる事があれば嬉しいです(^^)