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井の頭公園といせや

こんにちは。
又吉の小説が好きな僕です。

又吉の小説には吉祥寺が良く出てきます。
中でも、漫才師が出てくる「火花」は吉祥寺の「ハモニカ横丁」や「いせや公園店」が何回も出てきます。

小説の登場人物になったつもりで「いせや」に行ってきました。

吉祥寺駅公園口を出て井の頭公園の方へ進みます
古着屋や飲食店が並ぶ通りを進みます。子供の頭が入り込みがちです。
いせや公園店
お店の人が働いています
味わいのある窓口
しゅうまい

小説の中では、いせやでしゅうまいと唐揚げを買って、公園で食べるシーンがあります。(小説の中では井の頭公園ではなく、遠くの石神井公園まで歩いていくわけですが)

僕もいせやで買ったしゅうまいを、井の頭公園で食べることにしました。
子供も公園が楽しみなようで走り回っていました。

井の頭公園
時間がゆっくり流れています
レンズに当たった光が虹に

しゅうまいが美味しくて、気がついたら子供と一緒に全て食べてしまっていました。

本当は火花を読みながらゆっくりしようと思ったのですが、子供が食べ物をこぼしたり、騒がしかったりして、優雅な時間は過ごせません。

慌ただしくて、しゅうまいの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、また来て買うことにしましょう。

今回もライカと40mmのレンズを持って行きました。
全てjpeg撮って出しですが、この味わいのある描写が好きです。ただマニュアルフォーカスは、動き回る子供の撮影には全く向いておらず、子供の写真は全てピンボケでした。。。

ではでは。

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