変わりつつある趣味~30代から花で60代から石~
いつもお世話になっております。
するめでございます。
誰かが、言っていたこの言葉がやたらに沁みるするめでございます。
植物を愛でるキッカケ
するめは35歳なのですが、もっぱら植物を育てるのに凝っています。きっかけは家を購入したことからなのですが、庭に沢山の花や木の植物が育っています。するめの家は中古で購入したので、前に住んでいた人が木を育てるのが好きだったみたいです。
手入れするのは大変ですが、それなりに手をかけると花が咲いたり伸びてきたりするのでとっても楽しいんですよね。
家を買った時に、枯れているのかなって思っていた植木があったのですが、何となく水をあげて肥料をまいてやると春になると葉っぱが生えてきて、夏にハイビスカスが咲いた時はおお!すごい生命力!と驚きました。
それからというもの、花壇を作ってせっせと花を植えていたのですが、1年草だと、植え替え手間があるのとなんだか悲しい気持ちになるので、多年草を植えて大きく育てようとしております。
するめの家は町内で唯一木がある家なのですが、家の前を通るとこの花が綺麗ね!とか言ってもらえます。褒めると伸びる子なのです。
植物・動物のお師匠さんとのムフフ
よく家に遊びに来てくれる友達は、とても器用な人で亀を飼っていたり爬虫類を飼ってたり、ブドウや花も育てていて、生き物や植物のこと聞くと何でも教えてくれます。するめのお師匠さんです。
お師匠さんの知識に驚いたのは、するめは学生の頃に熱帯魚を飼っていました。名前を忘れてしまった熱帯魚の話をすると知っていて、感激したこともありました。多岐に渡る知識の持ち主なのです。
家に来ては、植物をお土産に持ってきてくれるのですがそれが楽しみなんでございますよ。枯らしてしまう事もあるのですが、お師匠さんは怒りもせず、「経験だから!感覚を掴むまで枯らしてしまうこともあるけど、頑張って」と言ってくれます。
そんなお師匠さんとするめは、夏に咲くやこの花館へ行き食虫植物を爆買いを果たしたのですが。
昨日もlineで、「これが可愛い」「トウカイモウセンゴケあげるよ」とか、こんな風に育てたいとか「ミストがでるテラリウム作りたい」などと話が盛り上がり、食虫植物って関西で人気があるらしく、また関西へ旅行がてらに植物園に行こうと盛り上がっておりました。段々とするめの趣味が花や植物への興味が沸いてきております。
幼なじみも、最近プランターで家庭菜園をしており、楽しい楽しいと言っていました。
話は少し変わりますが!
10代や20代の頃はかなり偏見に満ち溢れていました。ものすごく細かいことですが、「飴なんか食べない」とか「ポーチは必要ない」や「花柄のものを持つやつの気が知れない」などとずっと言っていましたが今、35歳するめは全てやっております!今も飴舐めながら文字を打っていますし、ポーチを収集してはポーチをポーチの中にいれてみたり。花柄が可愛くて仕方ないですし。全て自分に返ってくるんですよね。
するめは農業高校へ通っていたので、作物を育てるのは好きなのですが、花や木を育てるのは興味がなく「フラワー科へ行かなくてよかった~」なんて言っておりましたが、行けばよかった!!!!!!花育て方を学んでおきたかった!
到底、自分の人生に花や木を育てるとは思わなかったのですが、30歳越えてからは植物づくしの生活です。
今は、食虫植物と蘭を育てるのに必死でございます。
ほんだらまた!
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