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作業の効率化とかモウよくない?

いつもお世話になっております。
するめでございます。

最近、むんむんと思うことがあります。
仕事については作業の効率化っていうのは不可欠なもので、どんどんと進化して変えていく必要があると思うのです。が、私生活において作業の効率化って必要あります?

目指せ!ベニシアさん!
丁寧な暮らしというものに憧れ始めたのは、NHKで放送していた「猫のしっぽ カエルの手」というハーブ研究家のベニシアさんが出演していた番組でした。

京都の大原に住んでおり、庭にハーブを沢山植えて、手で作った色んなものを紹介していて。するめの目指すところはこれだな!と思った次第です。残念ながらベニシアさんは亡くなられ番組も終了したのですが、今でも録画しているものを観てはこれは作ってみたいなぁ~なんて思い馳せているわけですが。

なにか、急いでいる人が多いと思うんです。
時短レシピ!とか家事の効率化!とか。いいとは思うんです。でも、これをやりすぎると違う方向へいってしまうのではないかと思うんですよね。全て完璧にやろうとするから時間が無くなってしまうんではないかと。

洗濯ものを畳むのが苦手。
すぐ着る服を畳むのが嫌で、というか畳む行為が嫌なんです。なので、下着類は畳むのを放棄し、籠にいれて毎度、ゴソゴソとパンツ見つけた~としています。完璧にやろうとすると、イライラもする。苦手なことはやらない。

急なおススメ!するめの愛読書
著書:ドリアン助川
バカボンのパパと読む老子

するめは、頭がいい人はすごい人という風潮が苦手で、SNSで見てると多いので疲れたら、バカボンのパパと一緒に老子の言葉を読んで「TAO、TAO」と宇宙に向かって言っているとどうでもよくなりスッキリするのです。

ゆっくり家事をやりながら、瞑想するのもいいと思います。

ほんだらまた!

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