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出産物語

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一人目を普通分娩、二人目を無痛分娩で産みました。それぞれ、どんなお産だったかの記録です。
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無痛分娩って素晴らしい♪(後編)

出産当日

<7:00>

分娩室に入りました。
ドキドキ♪
産まれるのは夕方ぐらいになるだろう、とのこと。
その間ずっとここで過ごすのかぁ。
暇だなぁ。

というわけで、雑誌とか本を持ち込みました。

<7:20>

点滴の管を入れます。
わたし、血管が細いらしく採血でもやり直しすることがしばしば。

案の定、今回もやり直しでした。
痛いよー
でも、出産の痛みに比べれば屁でもねぇ。

<8:30

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無痛分娩って素晴らしい♪(前編)

1週間前に無痛分娩で出産しました。

周りに無痛分娩をした人がいないこと、まだまだ日本では普及してないことから、無痛分娩ってどんなん??って人のために私が経験したことをレポートしたいと思います。

これから産む人の参考になれば、、、うれしいです♪

さて、一人目を自然分娩で産んだ私は、
「もうこんな痛みいやーーー。次は絶対無痛分娩するのだ!」
と心に決めていました。

それから、3年。
二人目を妊

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無痛分娩で出産しました!

こんにちは。

突然ですが、、、

二人目出産しました!!
いやぁ、長かった。

妊婦生活長かった。

臨月に入ってからは、増えゆく体重におびえながら
「産んだらあれしよう、これしよう」とばっかり考えていました。
1日、1日がとても長かったように思います。

でも、産んでしまったらあっという間だね。
お腹にいた頃が懐かしく感じるぐらい。

私、一人目のときは自然分娩をしました。

陣痛の痛さ、産ん

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自然か無痛か、母乳かミルクか

自然か無痛か、母乳かミルクか

ちょっと真面目なはなし。

私はもし二人目が授かったら、
自然分娩ではなく無痛分娩で産もうと考えています。

私が産んだ産婦人科は無痛分娩は行っていませんでした。
帝王切開もなるだけ避けて、できるだけ自然分娩で産むという方針の産婦人科でした。
なので、2人目は無痛分娩を行っている病院で産むつもりです。

あの痛みを避けることができるのに、どうしてわざわざ痛い方法で産まなければならないのかすごく疑問

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ついに出産(後編)

これまでのあらすじ。

逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ!
ってか、逃げれるものなら逃げたいよー!
痛いよー休憩したいよー眠たいよー!
赤ちゃん、早くでてきてちょーだい!

赤ちゃん出さずにウンコを出した。
出産物語後篇です。

「いきめーーーー!」
と言われていきんでるうちになんとなくイキミ方のコツをつかんできました。

ふむ。
ウンコをいきむのとは違うのだな。

と理解。

いきむと

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ついに出産(中編)

前回までのあらすじ

初めてのことばかりで何もわからない、新参妊婦。
陣痛が5分間隔になったわーいわーい、とノコノコと病院に出向いた私は、鬼婦長に股ぐらをのぞきこまれ、
「産まれるのはまだまだじゃ!帰れ!」と一蹴。

すわ!鬼婦長に勝てるのか!

さて、家に戻った私は、再度布団に横になりました。でもね、やっぱり腹が痛いの。
さっきよりも痛くなってる気がするの。

時間は深夜3時をまわっておりました

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ついに出産(前編)

10年前に一人目の息子を出産した時の体験記です。安産だったけど、それでもやっぱりお産は大変、、、これから産む人の参考になれば嬉しいです。

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予定日は9月26日だったのですが、遅れること2日。
無事出産しました!

微弱陣痛からはじまった出産物語。
生理痛のようなものから始まると聞いていて、まさに生理痛。
10ヶ月忘れていた痛みを思い出しました。

27日の明け方からはじまって、

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