小林サチコ

読み専だと思われますが、何かしら文章を残せたらとも思っております。

小林サチコ

読み専だと思われますが、何かしら文章を残せたらとも思っております。

最近の記事

それはキラキラ。

自信のある人はとてもキラキラしている。 それなりに苦労してきた人ならなおさら。 そのキラキラは、色んなものもカバーしてしまうのだと思う。 ずっとコンプレックスだったことも。 経験は自信になる。 結果も自信になる。 信念も自信になる。 その自信はとてもキラキラしてるけども。 その人の本質まですっかり変わるものなのだろうか。 キラキラの裏側は危険ではないのか。 キラキラの裏側に陰はないのか。 そんなキラキラを横目にハラハラしている。 そして キラキラしても顔の作りは変

    • 角質。

      私は毎日角質を落としている。 時間の許す限り全身の角質を落とす。 毎日やったら肌に良くないとも聞くが、毎日やっても大丈夫ですよーと謳っているピーリングのを使用している。今のところトラブルはないので毎日やっても大丈夫そうだ。 1日の汚れや嫌な事を全部落とすつもりでやっている。 年齢を重ねると体内機能が色々衰えてくるので、手をかけないといけない。持ちつ持たれつといったところか。 放っておくと、どんどん垢が溜まる気がする。身体だけではなく心も。 角質が溜まって、肌も心も

      • confidence.

        自信、信頼、信用、信じきっている様子。 自信を持つのはとても大切だと思う。 だけど、それを押し付けられるのは、なんか嫌だな、と思う。 私、すごいでしょ?? て。 Instagramとか見てるとね、思う。 この人素敵だな〜て見てても、押し付けやれてる感じを受けてしまった途端、ちょっと嫌になる。 少なからず、私すごいでしょ??て思う人がInstagramを上げてると思うのよ。 私も然りだけど。 それを押し付けないよーにするのって、もはや神業かw

        • この中。

          あんまり電車に乗ることってないんだけど、満員電車なんかに乗ると必ず思うことがある。 人を観るのが好きで、それはもう頭の先から足の先まで、右の指先から左の指先まで観ちゃうわけなんだけど うわぁ、この人攻めてるな〜とか なんでこの人はこの服をチョイスしたのかな〜とか 色々感想を持ってしまい 私の心の中はとても騒がしいわけなんだけど。 こんだけ人がいたら、絶対私の心の声が聞こえてる人が居るだろうなーと。 いや、霊感ある人とかいるわけなんだから、居るでしょ。間違いなく。 だ

          行く。

          先週、初詣にお伊勢参りに行ってきた。 もうここ数年の恒例。 誰と行くとも決める前から早々にお宿を抑えてしまう。 今回、なかなか一緒に行く人が見つからず苦労した。 お宿ってさ、1人じゃ泊まれなかったりするのよ。 2人からだったりしてね。 ようやく、急な誘いになんとか仕事の都合をつけて付き合ってくれる子が見つかって、事なきを得たのだけど。 主婦な友達とかさ、旅行とか難しいのねって目の当たりにした。日帰りならいいとか、絶望的。 でね、結構な確率で あー、行きたい!て耳にす

          マイナス。プラス。

          白髪が目立つ気がする。 まぁ、歳を重ねてきているのだから当然なのだけど。 少し前から、2ヶ月に1度染めていたのを毎月にした。 毎回、私が白髪を気にするもんだから、だったら毎月にしたら?と美容師さんの提案。 先々月から、彼から めっちゃ綺麗に染まりますよ、ハイライト入れてないのに線入っててめっちゃいいすよ!と。 白髪が増えたからだよwと私。 あ、と彼。肩を竦めて 別に白髪はマイナスじゃないからね? と続けた。 そんなに悲観的に捉えていないつもりでいたけど、気にする私

          マイナス。プラス。

          living spirit。

          たまに、いや割とこれがこれです。 困ってます。 一昨年まではホントに困ってしまってたけど、去年、水を飲むとなかなか良いということに気づき、毎日飲んで最近は割といい感じなわけです。 いや、みんな信じないと思うんだけど。 いつもその本体には私の行動を見透かされていて、当てられるわけですよ。 勘がいいわけじゃない。私の隣に来て見てるからわかるんですよ。 愛されるのはありがたいし、私の行動に過度な期待をしてくれるのはありがたいのだけど。 居られるのはいやなわけで。 そし

          living spirit。

          厄介者。

          たまに寂しいという感情に襲われ、のたうち回ることがある。 常々克服したいと思ってはいるが、なかなかどうして。 ソロキャンプを始めてみたりして、それに慣れてみたりしたが、それでも年に何回かのたうち回る。 高齢者の方と接する機会が多いのだが、 毎日趣味やらお友達とやら楽しく暮らしているおばあさんが、ここのところ元気がない。年末年始にお子さんやお孫さんが集まって楽しく過ごしたら、急に寂しくなって1人で生活することに不安を感じてしまったらしい。 こんな大先輩ですら、寂しいという感

          とぶ。

          彼女は近所に住んでいて、時々遭遇する。 挨拶や世間話をたまにする。 何年か前に離婚して、お子さんとわんちゃんと暮らしている。 仕事も趣味も忙しそうに見えた。 近所の人で私が知る限り、離婚された夫婦は4組。 女性2人男性2人残されて生活を続けているが、男性2人は早々に再婚している。失礼な話ではあるが、傍から見ると明らかに前妻よりランクを落としている。 幸せを手に入れるとはそうゆうことなのかと思ったりする。 それに比べ、女性2人は現在もシングル生活を続けている。逞しいと感心し

          この苦しげな気持ち

          会いたいとか 胸がきゅーんてなる この苦しげな気持ちの正体は一体。 いやいや、まさか。 まさか、まさか。 バルス。

          この苦しげな気持ち

          例のアレ。

          いよいよ、来ましたよ。 噂のアレが。 仕事関係で、やられました。 とうとう妖精になりました。 ただの風邪と思ってたので、びっくり。 いやいや、困るし。 明日から京都行くんだし。ありえんし。 これ、たまたま検査しちゃったからあれだけど、 なかったことにしちゃおうかな、とかね。 いや、直ぐに各方面に報告したけどさ。 まぁね、多分症状は全然軽いんだと思う。 寝不足か乾燥してるからか、とか思ってたし。 でさ、自宅療養が続き、保健所的に解除日よって言う日に復活しよーとした

          バイクちゃん。

          バイクで会社に向かう途中、雨が降り出した。割と強めの雨で濡れたくなかった。 踏切で、止まった。最近停止している時、バランスを崩さずどれだけ足をつかないまま停止していられるかという事にややハマっている私。しかも、雨に濡れたくない。 足はつかなかった。 そのまま、会社まで走らせバイクを降りた。 雨は強くなってきている。 ここで働いているの? 振り向くとパトカー。 はい。キョトンとする私。 さっき踏切で止まらなかったよね。とおまわり。 え?止まりましたよ。 いや

          バイクちゃん。

          トップクラス。

          毎月第1土曜に美容院に行っている。 髪が伸びるからだ。量も増えるからだ。 今回はいつもよりさらにモッサリ増えた気がして、美容師さんに、ねーねーひどくない?と第一声。 そんなことないですよ、変じゃないですよ。 と彼。 毎回、カラーもしている。行く度、白髪ある?と聞いていたら、そんなに気になるなら毎回染めたら良いじゃない。と言われたからだ。 今思うと、うまく気遣われた感じがしている。さすが接客業。傷付けずカバーしてくれたという訳だ。 最近は全てお任せしている。髪型も

          トップクラス。

          まな板。

          もう20年以上前に買ったうちのまな板。 青森に行った時に、ヒバ製品が欲しくて買った訳なんだけど。 いつからか、まな板の上にシートとか牛乳パックを洗って切ったやつとかひいて使ってて、傷とかシミとか気にしなくなってた。 最近、直に使おうかと思ったけど、随分傷だらけで、シミも出来てて。 ふと、ちづさんかまな板に何かをしていた事を思い出した。 何してるんですか?って聞いたら もう汚れてきちゃったからね〜 みたいな事言ってたかなぁ。忘れちゃったけど。 新聞紙ひいてまな板

          日々

          最近、少し動くと恐ろしい程暑くなり大汗をかいたりする。 まぁ、マスクをしてるせいもあるかとは思うのだけど。 視力は、細かい文字のピントが合わない時が出てくるようになった。 とうとう来ましたね。 老化現象w やばwww そうかそうか、私もおばあちゃんになっていくのね。 なんだか感慨深いような、なんとも言えない感情だけど、先日の美智子様の言葉を聞いて救われた。 お返ししただけです。 そだね、そだね。 そうやって一つ一つお借りしていた物をお返ししていくんだね。

          減る。

          2年前の今頃、私は入院していた。 手術をして臓器を1個摘出したのだ。 筋腫が出来てしまい、それが健やかに成長を続け私の身体の負担になってしまったからだ。 その事態だけは避けて通りたかったのだが、とうとう避けられないまでに育ってしまった。 結果、良かった。取って。 お医者さんの言う事は聞くもんだね、うん。 手術台とかさ、すごい良い経験した。なかなかないもんねー。もうさ、あれだよ。手術台に向かう時の私はクローズZEROのあのシーンだよ。点滴引きちぎらなかったけどもさ。