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答えは、そこにある。

建築の仕事をしていると、電話やメールでも建物や住まいのご相談をされますが、
パターンやセオリーなんてものはなく、
一つひとつ、一人ひとり、悩みや困りごとはちがいます。
ですので、状況を見てみないとわからないのが本音。

というわけで、今日は現地へ調査。
住まいのリフォームのご相談でした。
建物も設備機器ももう古く、リフォームできるか建替えた方がいいか?
といった内容のご相談はよく受けます。
古いからダメだということは全くなく、
古くても構造体がしっかりしていれば全然大丈夫。
一部傷んだ部分があっても、少しくらいは取り換えや補強でカバーもできます。
今回のお宅も、全然OKな状態でした。
答えはいつも現場にある。
わからなくなったら現場へ行く。
初動のみに限らず、建設中でも迷ったりわからなくなることがあれば現場へ。
これはどんな職業でも同じですよね。
楽しい住まいの計画、いっしょにはじめましょう。Sa.

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