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窓の役割りとは

建物の設計では、
どこにどんな窓を設けるか、
大事なことであり、いつも非常に頭を悩ませる。
なぜそこに窓があるのか。
窓をつける理由はいくつかある。
・明かり(光り)がほしい
・風を通したい
・景色が見たい
・そこから出入りもしたい
その理由によって、窓形状や大きさ、位置が決まる。
明かりがほしいだけなら開かなくていい。
特に明かりも風も必要ないなら窓はなくていい。
出入りしたいって、ほんとに出入りするの?

施主様の立場になって、とことん考える。
「道路に面する脱衣場だから、明るくしたいけど見られたくない。」
高い位置でのFIXなら、要望を満たしつつ、
きれいな山並みが望めます。Sa.


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