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和歌山で「さち号」に乗るさちこ


前回の記事はこちらからどうぞー。↓

和歌山市(雑賀崎)の2日目はとても良い天気になりました。
もう、8月の終わりなのに、外に出ると湿度が高いのか朝から汗がだーっと流れます。

今日の予定は、昨夜宿のオーナーさんにお聞きした、
ここからも比較的近い「加太」という港町に行くことに決めました。

朝の日本のアマルフィを眺めてみます。
昨日の夕方より波がある気がします。
いやー!いい天気です。


(加太)に行くにはJRの駅ではなく、和歌山市駅というところから、南海電鉄に乗らねばなりません。
雑賀崎から和歌山市駅までは、JR和歌山駅から乗ってきたバスと同じ方向のに乗ります。ぐるっとひとまわりするルートのようです。
やはり30分くらいで和歌山市駅に到着しました。

ここ、私鉄の南海電鉄《加太さかな線》から観光列車が走っていると聞いて乗り鉄、張りきってきました。

観光列車「めでたいでんしゃ」は、1日何本か走っていますので駅の案内所で時間を確認していきましょう。(ホームページでは正確でないかもしれません。)
私が乗りたかった!めでたいでんしゃ
ピンクの列車!
その名も「さち号」!!!


私は名前がさちこで、ピンクもハートも大好きなんです。親近感がハンパない!めで鯛!

ホームページの4つのめでたいでんしゃの紹介です。まずは(さち)からです。


かわいすぎませんか??
ピンクのでんしゃですよー。


うろこの模様もピンク
うろこの中に、なにげにピンクのハートがあるんです。


(めでたいでんしゃ)というだけに、車内がすべてハッピーに包まれています。


吊り輪もお魚なんですよ。


乗るところから、可愛すぎて立ち止まってしまいます。撮影するために早めにホーム入りしました。

和歌山市駅から、加太までは24分の乗車です。

加太駅に到着しました。
(さち)と(かい)は結ばれて夫婦になったようです。
(かい)にも乗りたいなぁ。
加太は「かだ」と読みます。
ピンク色のかわいい(さち)はしあわせを運ぶめでたいでんしゃなんですね。勝手に嬉しくなります。
残念!(かい)はこの日はもう運行してないようです。


和歌山の雑賀崎から加太に(さち号)に乗ってしあわせな気分になりました。あー!旅っていいなぁ。
そして、こんな風に知らない街を歩くことが出来るのもワクワクするなぁということで、、、

暑いけど、加太のまちを散策しに行きますよー。
               つづく。


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