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誰かの役に立つが、自信につながる


メタバースの学校、ニンジャ寺子屋です。 ”みんなでつくる、みんなの学校”であり、 授業から行事まで大人も子どもも一緒につくっています。 学びたいことを学ぼう 教えたいことを教えよう 好きは学びの出発点です。子どもたちの”やってみたい”を 応援したい学校です。その中で私は、さまざまな人をゲストに招いてメタバースで授業をしています。

5歳のお手伝いで、
「ごめ〜ん、野菜炒めるのちょっとやってもらっていい?」
そうすると、
「うん、まかせて!!」と嬉しそう。

子どもは、任せられると嬉しいんですよね。
大人でも、初めての仕事を
「(きみならできると思うんだ)やってくれないか?」
そう言われると嬉しくなりますね。

逆に、仕事を奪うことは自信を失わせます。
自分のしたことで、誰かが喜んでくれたら
子どもも大人も
こんなに嬉しいことないのです。

ニンジャ寺子屋の何がすごいのか?

ぼたんさんと、
Xのスペース(ラジオみたいなもの)で
対談をしました。

改めて、ニンジャ寺子屋が子どもたちが活躍できる
場所を作れたこと、
これまで続いてきたこと、
すごいことだなと感動しました。

ニンジャ寺子屋は何がすごいのか?
どこが革新的なのか?
ぼたんさんとそのことについて語りました。

”子どもたちが活躍できているからではないか”

まさに、この言葉に尽きるかもしれません。

子どもたちも一緒に作っている学校


3月30日に寺子屋生が授業をします。

このサムネを作ったのは、寺子屋生。
寺子屋生が寺子屋生を応援しています。

そして、寺子屋生がメタバースで授業をするのです。
なぜ、子どもたちがやりたくなるのか?
もちろん、最初からこのような文化はなくて
ニンジャ寺子屋なのに、子どもがいない
という課題を乗り越えてきました。

子どもがやりたくなるのは、
自分が好きで、楽しんでやってきたことが
誰かの役にたつ経験があるからです。


サムネを作ったら、喜んでもらえる
動画を作ったら、みんなで拡散してもらえる
ブログを書いたら、みんなが読んでくれた

自分の”ちょっとやってみた”が、寺子屋を盛り上げるためになり、
寺子屋で何ができるだろう?
という自由な発想につながっていくんです。

まさに、みんなでつくるみんなの学校
になるのです。

学校の係活動

この教育活動自体には、
さまざまな意味があると思いますでの、
ここでは是非については言いません。

個人的な感想にもなりますが、
黒板係をして、号令係をして
喜びってあまりないんですよね。

”ちゃんとやったからいいでしょ”
くらいな感じに捉えていました。

”コミュニティの一員になる”
(係はクラスというコミュニティ)
って、自分からやりたい気持ちが生まれて
喜んでもらえたというフィードバックを受けて
自信が生まれ、もっと何かやろうに繋がるのではないでしょうか。


ニンジャ寺子屋はみんなでつくる、みんなの学校
大人も子どももみんなで学び場をつくろう
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