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本日は門仲の70seedsさん編集部までお邪魔してきました。
最初に70seedsさんを知ったのが、とあるnoteの記事だったのですが、これだけグッとくる記事を書ける岡山さんて何!?ファンになっちゃうだあよ!となって、思わずコンタクトしてしまった次第です。

そんな気になる70seedsさんのコンセプトは「次の70年に何をのこす?」。
70年て本当に絶妙でして、多分一人の人が、その知識なり技術を体得した上で後世に伝えていくには、“ギリギリぴったり”くらいの期間だと思うんですよね。

今日のご縁を改めて振り返ってみて、改めて
この世から去るという時に、一体自分は何を残したいんだろうか、何を棺桶まで持ってきたくて、仏壇には何が飾られてたらハッピーなんだろうか。
そしてそれが70seedの記事だったら、お互い最高なんじゃない?
とか勝手に考えてしまいました。

棺桶も仏壇も、物理的には三次元ではあるのだけど、一旦息を引き取ってしまえば決して時間という次元を超えられない二次元の解像度のままですよね。でも死後もなおこの世の世界に、成果物なり、作品なり、至言なり、生きた自分の残像をありありと遺せるのだとしたら…
遺せるのはせいぜい選べて2個とか3個くらいなんじゃないのかなぁ。

そう考えた時に、あなたにとってののモナリザ、あなたにとってのひまわり、のような代表作は何になるでしょうか。
「Stay hungry stay foolish」 「government of the people, by the people, for the people,」のような遺したいメッセージとは?

本当に好きで、本当に価値を感じ、自分が本当に後世に届けたいと思うもの
墓場への持ち物リストを意識しながら、大事なことに集中できる人生を送りたいものだなぁとしみじみ思った夜でした。

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動