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2021年のデータを、さだぼー的にまとめて2022年の中央競馬を妄想してみよう!【種牡馬編】
はじめに
2021年も終わりましたね。皆さん成績はどうでしたか?私は若干マイナスになってしまいました。馬券はマイナスサムゲームなので、今年はプラスの人もいるとは思いますが、やればやるほど、賭ければ賭けるほど、統計学上「大数の法則」によって回収率は限りなく75%付近に寄って行きます。
さいころを振って出る目が、最初は偏りがあるものの、何百回、何千回と振るうちに目の出る確率が全て6分の1に限りなく近
JRA騎手の年収は?騎乗手当および騎手奨励手当など、ノーザンにどれだけお世話になっているのか計算してみた。
皐月賞、菊花賞のクラシック勝ちで大躍進中の横山武史が、秋の天皇賞までぶっこ抜き、現在の日本競馬のTOP3である、ルメール、福永、川田を凌駕する活躍を見せている。
そこでこの若干22歳の横山武史はいくら稼いでいるのか、いくらノーザンに稼がせてもらっているのかを、2021/11/01現在のランキング上位騎手を中心に計算してみる。
騎手の収入はおおむね下記の4つに分かれる。
1、レースで取得した賞
立場を違えただけで、 見えない事実も見えてくる・・・「走らせる側に立って考える」を教えてくれた清水成駿氏の著書
以前、上記のような記事を買いたことがある。
競馬を始めて頃に「必勝法は無いものか」と、
出目作戦、オッズ作戦、血統、スピード指数、
有料無料にかかわらず様々な方法を試してみた。
色んな競馬のいわゆる必勝本も買いあさった。
ある日ふと立ち寄った古本屋で清水成駿氏の
「財産のためにマジで競馬と戦う本」に出会い、
その考え方に衝撃を受けて以来の大ファンである。
前書きの一部を抜粋してみよう。
「孤
いよいよ秋競馬の始まり。中央に戻ってくる前に真夏のローカル2歳戦を振り返る。
9月に入ると、ローカル開催も終わりに近づき、
いよいよ東京、中山、阪神競馬場へ舞台は移ってくる。
真夏の暑い時期を休んでいた実績馬も動き出し、
本格的な秋競馬に向けて人馬共に本気を出してくる。
今年の秋競馬の傾向や来春のクラシックの勢力図。
そして大まかなテーマを探るために、
まずは今年の夏の2歳戦を振り返ってみよう。
データは、6/5(土)の中京5R新馬戦から、
8/29(日)の新潟2歳S
ローカル開催は地元馬主協会所属の馬主に注目だ!【札幌編】
さて今回は札幌馬主協会編だが、ここは超大物が揃っている激ヤバの馬主協会だ。
吉田家と岡田家の最強兄弟たちまず、会長が泣く子も黙る社台グループ総帥の吉田照哉氏。そしてノーザン帝国の代表吉田勝己氏も名を連ねている。
そしてマイネル軍団の総帥である岡田繁幸をはじめ、妻でビッグレッドファーム代表の岡田美佐子、長男でラフィアンターフクラブ代表の岡田紘和と、マイネル軍団総出で所属している。
なぜか三男で